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幼女戦記銃001WS000004


ターニャ・テグレッチェフ少佐

戦火の最前線を行く帝国の悪魔。
而して、その実態は幼女。
尋常ではない魔導術を使い、敵を蹴散らす。
平時化にあってもライフルを片時も手放さない。
復讐のその時までこの習慣は変わることはない。

今回はアニメ『幼女戦記』に登場する銃器を紹介します。

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○シグ モンドラゴンM1908(ターニャ・帝国魔導師が使用) 
モンドラゴンM1908はメキシコのマニュエル・モンドラゴン将軍によって19世紀末に設計され、スイスのシグ社によって生産された自動小銃である。
 メキシコ近代化の父、ポルフィリオ・ディアス大統領により、『メキシコ人として世界のどの国よりも早く立射・連射が可能な小銃を設計せよ』との命を受けたマニュエル・モンドラゴン将軍は、1891年に次世代小銃の設計を開始。当時最先端の科学を学ぶためヨーロッパへと留学し、先進的な小銃の基本設計を完成させた。モンドラゴン氏は1892年にベルギー・フランス・アメリカへ特許を出願。同年ベルギーとフランスにおける特許を取得し、1893年にはスイスのシグ社に生産を依頼。同年メキシコ軍に納入されたのは、専用の6.5x48mm弾を用いるストレートプル・ボルトアクションのM1893であった。
 これはまだセミオートではないものの、初期のポンプアクションショットガンなどで見られるスラムファイアが可能な設計となっており、ボルトを前後させるだけで連射が可能となっていた。最初の50挺がメキシコ軍に納入されると、この銃は高い評価を受け、直ちに200挺の追加試験が決定した。1894年に納入されたM1894は、シュミット・ルビンM1889の設計で有名なスイスのエドワルド・ルビン氏との共同研究により改良され、より強力な5.2x68mm弾へと使用弾薬が変更された。
 1896年にはこの小銃はアメリカでも特許を取得。これこそメキシコの狙いであり、この銃の特許をベースに半自動小銃を設計する事で『世界初の半自動小銃』の特許を揺るぎないものとし、世界に名立たる軍事国家として返り咲く算段であった。
 モンドラゴン将軍は開発をその後も続け、1904年にはアメリカに「小火器(Firearm)」の設計を出願。1907年にこの特許を取得した。口径は最終的にメキシコ軍制式の7x57mmモーゼル弾へと改められた。そして1908年、メキシコ政府は遂に「1908年型モンドラゴン式ポルフィリオ・ディアス小銃」4000挺の生産・納入をシグ社に依頼した。
 しかしほぼ同時にメキシコでは政情不安定が進行し、1910年にはメキシコ革命が勃発。1911年、ポルフィリオ・ディアス大統領は革命に敗れフランスへ亡命。「1908年型モンドラゴン式ポルフィリオ・ディアス小銃」は最終的に約1000挺が納入されたものの、信頼性に難があり新政府により残りの発注はキャンセルされてしまった。こうして、メキシコの軍事大国への夢は破れた。
 一方、遠く海を隔てたシグ社では残り約3000挺の小銃が完成していたが、メキシコ政府転覆の報せを受けるとこの先進的な小銃を近隣諸国へと売り込んだ。ドイツ帝国はこの小銃に興味を示し、この在庫を購入した。複雑な機構ゆえ、塹壕戦では土と砂によりすぐに故障したが、砂塵の無い上空においては動作することが発見され、自国で開発した30連ドラムマガジンと共に「Fliegerselbstlader Karabiner 1915(1915年式航空兵向け自動装填式騎兵銃)」の名称で、航空機パイロットの自衛火器として配備された。しかしそれでも信頼性は従来の小銃に比べて劣り、1916年にはモーゼルM1916自動小銃に置換されている。
 生産国スイスにおいても7.5x55mmスイス弾に口径を変更したモデルが同様の役割に使用されたが、第一次世界大戦が終わると、世界各国の関心は塹壕戦において多大な戦果を挙げたより大火力の機関銃へと移っており、この小銃が追加生産される事はなかった。
 M1908の作動方式はロングストローク-ガス圧利用方式で閉鎖機構は回転ボルト方式。発射方式はセミオートのみである。マガジンは着脱不可能で、5連クリップ×2により10発を装填する。これは後に普及した自動小銃でもよく見られる機構だったが、本銃の特徴的な点として、ガスブロックのレバーで作動ガスをカットし、さらにガスピストンとボルトキャリアを連結するラッチを解除する事によって、試作モデルのモンドラゴンM1900と同様にストレートプル・ボルトアクション小銃としても動作することができた。
 数奇な運命を辿ったM1908小銃であったが、この銃の国産化の動きを発端としてメキシコの銃器製造技術の下地が形成され、1933年には完全国産のメンドーザRM2軽機関銃を完成させて量産させるなど、メキシコの銃器史の中では重要な役目を担った銃でもある。
 なお開発者のモンドラゴン将軍はメキシコ革命後、新政府への反対運動を支持して成功させたものの、陰謀によりスペインへ追放された。彼の心中がどのようなものであったかは定かでないが、フランスからはその功績を讃え、レジオン・ド・ヌール勲章が贈られている。



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○マウザーGew98 (帝国軍兵士が使用)
 Gew98(Gewehr 98。G98やM98とも呼ぶ)は、1898年から1935年までドイツ軍の制式銃だったボルトアクションライフルである。Gewehr(ゲヴェア)とは、ドイツ語で“小銃”を意味する。マウザー社のポール・マウザーが1895年にGew98のボルトアクション機構を設計し、1898年から製造が始まった。
 Gew98は、それ以前のドイツ軍の制式銃だったGew88を更新するかたちで1898年に採用され、1901年から支給が始まった。カービンモデルのKar98AZとともに、主に第一次世界大戦で使用された。敗戦後、ドイツ帝国はワイマール共和制へ移り、ベルサイユ条約による制限の回避を目的としてGew98に改造を施した、Kar98Bがワイマール共和国軍に採用される。1935年には制式銃の座をKar98Kに譲るが、いくつかのGew98は改造が施されその後も使用され続けた。ちなみに、ワイマール共和制時代には「鷲の国章」、ナチス・ドイツ時代には「ハーケンクロイツ」、ナチス親衛隊が使用した銃には「SS」や「トーテンコップ」、といった刻印がレシーバー上に印されている。
 Gew98は“コントロールド・フィード(controlled-feed)”と呼ばれるボルトアクション機構を持つ。エキストラクターの巨大な鉤爪は、ボルト操作によって回転することが無く、弾倉からせり上がってくる薬莢のリムをしっかりと掴み、エジェクターにより排莢されるまで、カートリッジを完全に保持する。これにより、ボルト操作中に銃本体が動かされたり、カートリッジが発射済みか否かに関わらず、装填と排出が確実に行われる仕組みである。
 また、以前のマウザー製ボルトアクションライフルには見られない特徴として、セイフティラグとボルトスリーブ・ロックがある。セイフティラグは、従来の2つのロッキング・ラグの後部に設けられた3つめのラグで、ボルトのバランスを保つ一方で、メインラグが機能しない場合のバックアップを兼ねる。ボルトスリーブ・ロックとは、ボルトハンドルを上げる操作によりカムを介して撃針のコッキングを行うと共に、コッキングピースを後部からせり出してコッキングインジケーターとして機能するもので、ロックタイムを短縮する利点を兼ね備える。
 さらに、ボルト前部にはガスシールドを備え、薬莢破損によって噴出した高圧ガスをボルト底部に設けたガス抜け穴へ逃し、射手にガスを浴びせてしまう事を防ぐ。レシーバーリングの直径は堅牢・安全性を考慮し、大き目に設計されている。ボルト後部にはセイフティレバーを備える。 
 Gew98のボルトアクション機構は、ボルトを引く距離が長いので素早い操作ができないという難点はあるものの、その完成度の高さから、以降のボルトアクションライフルの手本とされている。
 給弾方式はクリップか手動で1発ずつ弾倉に押し込むやり方があるが、薬室に直接装填してしまうとエキストラクターの鉤爪が薬莢リムを噛まないので注意が必要。弾倉底部のフロアプレートは取り外しが可能で、非常時はここから排莢する。
 ストックはオイルフィニッシュで、バットストック側面にはディスアッセンブリ用の金属製ディスクがはめ込まれている。ストックの材質は、戦前はクルミ材を使用していたが、後に材木不足からブナ材に変更された(ブナ材は、クルミ材に比べて耐久性が低く、重い)。
 4.5cmの着剣装置は、強固なH型バレルバンドで固定されているので、銃剣装着時にマズルリングを用いる必要が無い。初期の銃剣の刃長は500mm(19.7in)だったが、1905年にはより実践的な370mm(14.6in)に変更され、特徴的な刃の形状から連合国の兵士たちは“ブッチャーブレード(肉切り包丁)”と呼んだ。第一次世界大戦で塹壕戦を経験すると、刃長は250mm(10in)まで短くなり、ワイマール共和制時代とナチス・ドイツ時代の標準装備にもなっている。
 通称"Lange Visier"と呼ばれるリアサイトは、傾斜型のタンジェントサイト(ブレードはV字型の切り目)で、100m単位で2000mの距離まで対応している。



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DENIX(デニックス) M1ガーランド ブラック WW2 1932年 USAモデル 全長110cm [1105]


○スプリングフィールドM1“M1ガーランド”(協商連合魔導師が使用)
 スプリングフィールド M1903の後継として開発された自動小銃。 制式名称は「U.S.Rifle Cal.30.MODEL1」だが、一般的には開発者ジョン・C・ガーランドの名前を取って「M1ガーランド」と呼ばれる。
 1936年にアメリカ陸軍の制式小銃として採用され、第二次大戦や朝鮮戦争でアメリカ陸軍の主力小銃として活躍。 特に第二次大戦では、諸外国が1発ごとに手動でコッキングと挿弾を必要とするボルトアクション式の小銃を主力としている中、照準したまま連続して8発撃てるセミオート銃は絶大な威力を発揮。また当時としては異例の統一規格の採用により、ガーランド同士なら部品の共用が可能な整備性の高さも示し、気難し屋のパットン将軍をして「俺はM1(ガーランド)以上の素晴らしい武器を見たこと無い」と云わしめた。
 このように当時としては画期的な歩兵銃であったM1ガーランドだが、欠点もある。それはクリップ装填式を採用したことにより、その構造上、撃ち切っていないクリップに追加で弾を装填することが非常に手間であったこと。また、弾切れになるとクリップが自動排出されるその際「チャキ-ン!!」と独特の甲高い音が鳴ったことである。排出音については、当初、銃撃戦において相手側はそれを気に留めることができる状況ではないだろうと考えられたが、戦中戦後の証言によると、当時の日本軍兵士たちはその音を確かに聞き分けてしまっていたようだ。
 また、銃身長を18インチに短縮したモデルも製造された。空挺部隊や戦車兵の護身用として、折畳み式ストックの「M1E5」と従来のストックのままの「T26」が製造されている。大戦末期に15000挺のオーダーが出されたが、1000挺製造された時点で終戦となった。18インチ銃身モデルは「タンカー・ガーランド」の通称がよく知られているが、これは戦後に民間市場で販売された際につけられた名称である。
 自衛隊も64式小銃を制式採用するまで本銃を使用しており、特別儀杖隊である第302保安中隊ほか、ファンシードリル隊の儀仗銃として今なお現役である。またアメリカでも、一部の陸軍の士官学校やリクルーターに協力的な学校(特に公立の高校)で、整列や行進の際の姿勢矯正などの名目で、現在も使われているケースがあるようだ。
 

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○ルベルM1886(共和国兵士が使用)
 M1886([仏]Fusil Modèle 1886 or Mle1886)は、1887~1940年までフランス軍と外人部隊が採用していたボルトアクションライフルである。無煙火薬のカートリッジを用いる世界初の軍用ライフルとしても知られる。通称“ルベルライフル”。
 これまでフランス軍の小銃は、大口径(11mmクラス)、黒色火薬カートリッジ、鉛が剥き出しの弾丸を使用するものであった。19世紀後半に無煙火薬とメタルジャケット弾が登場すると、フランス政府主導により新型銃の開発がスタートする。“ルベルライフル”の愛称は、新型小銃用の弾薬を設計したニコラス・ルベル中佐の名前から取られている。ちなみに、ルベルが担当したのは弾薬のみで、銃自体の開発には携わっていない。製造は、MAC(シャテルロー造兵廠)、MAS(サン=テティエンヌ造兵廠)、MAT(チュール造兵廠)の3つの造兵廠で行われた。
 M1886はチューブラーマガジンを採用しており、配列上、弾頭の先端が前方に並んだ弾のプライマーをつつく格好となっている。このため、暴発を防ぐ措置として、無煙火薬カートリッジの「8mmルベル」は、弾頭部のメタルジャケットの先端部を丸められている。銃にはセイフティは付いておらず、代わりにトリガープルが重めに設定されている。
 1893年には、薬莢破損による高圧ガス流出対策のため、ファイアリングピン、マズルバンド、ボルトヘッドに改良を加えたM1866/93が登場。1935年には、17.7インチバレルのカービンモデルであるM1886/93/R35が登場したが、短銃身化に伴い装弾数は3発と少なめである。7.5mm MAS弾を使用するM1886/27も開発されたが、試作段階にとどまった。スポーターモデルのルベル・アフリカンも発売していたが、既に狩猟用ライフルとしてドイツのマウザーやオーストリアのステアーが幅を利かせていたため、あまり成功しなかった。
 フランス軍がM1886を採用したことで、他国も小口径化・無煙火薬カートリッジの銃に切り替えるようになった。しかし、チューブラーマガジンの小銃は内臓ボックスマガジンや装填クリップの発明により1890年代には時代遅れとなっていった。それでも、チューブラーマガジンに8発、薬室に1発、カートリッジリフターに1発と、最大10発まで弾薬を詰め込めるという強みがあったため、第二次世界大戦まで幾つかのM1886が使用され続けた。
 後に、先端が尖った弾丸で、クリップ給弾式のM1907/15が登場した。8mmルベル弾は薬莢のテーパーが強いため、銃本体の内蔵弾倉には3発しか入らない。そのため、後期型ではストック下部にスチール製の追加弾倉を設けることで装弾数を5発まで増やしている。







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かつて、銃を操り、天下を翻弄した織田信長。
彼の野望はこの世界に来ても潰えることはない。
最高の職人を得て、銃の複製を完成させ、オルテ奪還を狙う。

今回はドリフターズに登場した銃火器をチェック!!



DENIX(デニックス) 火縄銃種子島 ポルトガル伝来 1543年モデル 全長65cm [1272]ドリフターズ銃01WS000000
DENIX(デニックス) 火縄銃種子島 ポルトガル伝来 1543年モデル 全長65cm [1272]

○火縄銃(信長が愛用。増産して、兵に与える)
火縄銃(ひなわじゅう、英: Matchlock gun / Arquebus)は、初期の火器(火砲)の形態のひとつで、黒色火薬を使用し、前装式で滑腔銃身のマスケット銃の内で、マッチロック式(火縄式)と分類される点火方式のものをさす。通常、日本では小型のものを鉄砲、大型のものは大筒と称する。
マッチロック式は、板バネ仕掛けに火の付いた火縄を挟んでおき、発射時に引き金を引くと仕掛けが作動して、火縄が発射薬に接して点火する構造である
マッチロック式は命中精度と射程距離の向上など銃の性能を大きく向上させた。その一方で、火種・火縄を常に持ち歩く携帯性の悪さ、夜戦で敵にこちらの位置を教えることになる、構造上時間のかかる先込め式しか利用できない、雨天に弱い等、改善すべき点はまだ多かった。ヨーロッパではこれらを緩和し命中精度と操作性を悪化させた、回転する鋼輪(ホイール)に黄鉄鉱片を擦り付けて着火する方式(鋼輪式ホイールロック式)や、燧石(火打ち石:フリント)を鉄片にぶつけて着火する方式(フリントロック式)が開発された。
博物館の中の火縄銃と、現代のライフルなどを比較すると、グリップ付近の形状が大きく異なる。そのため、現代のいわゆるライフル銃のように台尻を肩に当てて、脇を締めて発射することはできず、弓を番えるように肘を外に張って射撃するスタイルで使用されていた(但しヨーロッパの火縄銃は、クロスボウの影響を受けた肩当ストック型のものの方が多く短床型の方が少数派)。
火縄銃は「黒色火薬を使用し」「ライフリングのない滑腔銃身で」「鉛製の丸玉を撃つ」ことから、一般的には現代の小銃に比べて威力も性能も劣ると認識されがちである。しかしながら、この条件において現代の小銃よりも不利になるのは、長距離での弾道特性、命中率である。滑腔銃身で、しかも弾丸の鉛部分を硬い金属で覆っていない場合(いわゆるソフトポイント弾)は、むしろ威力については増す。さらに現代の小銃や散弾銃と比べると口径が大きいため、弾丸自体がかなり重い。 弾丸の初速は480m/s程度あり、拳銃よりははるかに速い。したがって、火縄銃は小銃に比べれば弾丸の直進安定性こそ劣るものの、近距離での破壊力は現代の散弾銃のスラッグ弾射撃にならぶ、あるいはこれを超えるかなり強力かつ危険なものである。



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○コルト M1851(ブッチが使用。二丁拳銃)
 1851年に発売されたコルト社のパーカッション式シングルアクションリボルバー。
 1847年に製造されたコルト ウォーカーを海軍向けに小型・軽量化したものという説が有力で、コルト社のパーカッションリボルバーの中では最も売れた銃といえる。
 .36口径のM1851はネイヴィ(海軍)、.44口径のM1860はアーミー(陸軍)と呼ばれたが、別にそれぞれの名の軍に制式採用されていた訳ではなく、当時軍用.36(.38)口径の銃は全てネイヴィと、.44口径の銃は全てアーミーと呼ばれていた。南北戦争に多く使用され、.44口径のコピーモデルも少なからず生産されたようである。
 この銃のシリンダーはニップルを使うため特有な形状をしている。取り外しが容易なため、装弾した予備シリンダーを持ち歩く人もいたという。
 M1860アーミーの派生型のひとつには、軽量化のためシリンダーにフルート(溝)が施されたモデルがある。しかし、強度不足によりトラブルが相次いだことからすぐに廃止されたため、非常に希少なモデルとなっている。
 1870年代になって金属式薬莢が発明されてからは、これらのパーカッション式をカートリッジ式に改めたコンバージョンリボルバーが作られた。

DENIX デニックス 1140/L ウィンチェスターM66 ゴールドドリフターズ銃01WS000003
DENIX デニックス 1140/L ウィンチェスターM66 ゴールド

○ウィンチェスター(サンダンス』が使用。年式、型式不明)
西部開拓時代のアメリカにおける銃器開発で有名になった企業としてコルト社が挙げられる。SAAをはじめとしたコルト社製リボルバーは開拓時代において保安官から巷のならず者に至るまで護身用として所有していた拳銃であるが、それに平行してライフル銃を製造していた企業がウィンチェスター社である。
ウィンチェスター社はオリバー・ウィンチェスターにより創業され、もともとは開拓民の洋服などを販売していた企業であるが、1857年にボルカニック・リピーティングアームズ社の武器製造工場を買収し、ニューヘイヴンアームズ社としてライフル銃などの武器製造を始め、ヘンリーライフルとして知られるレバーアクションライフルの製造権を取得すると、オリバーの息子であるウィリアムにより全米で販売を開始した。
そして1866年にウィンチェスター社として改名後、ヘンリーライフルに側面装填口や先台を付けるなどの改良を施した「M1866」と、その改良型でセンターファイア実包が使える「M1873」によって人気を博した。特にM1873は弾丸の共有可能なコルトSAA「フロンティアシックスシューター」(44-40弾仕様)と共に西部を征服した銃とも称されて名高い。
改名後もライフル銃の生産を盛んに行ってきたウィンチェスター社は、その後もレバーアクションライフルの生産を続け、民間用では西部を代表するライフルメーカーとなった。このウィンチェスターライフルの中でも有名な機種としては西部劇に多く登場する「M1866(イエローボーイ)」、「M1873」が挙げられるが、これらはいずれも強力なライフルカートリッジの連射に充分に耐えられるほどの耐久力を持っておらず、ライフルでありながら実際は拳銃弾しか使用できないというものであった。
この問題点を改善するため、まずは「M1876」が完成。更に有名な銃技師ジョン・ブローニングによって「M1886」が、次いで「M1892」が開発され、それを基にレバーアクション方式を継承しながら新機構の採用や機関部の強度向上を施した「M1894」が完成した。このM1894はいくつかの軍隊に対して売り込みが行われたが、レバーアクション方式のライフルであるがゆえに機構が複雑で機関部が露出する部分も多かったため、泥やホコリまみれの野戦には不向きであると判断され、軍では不評であった。また、チューブマガジンでは尖頭弾がセンターファイア実包の雷管に干渉するので、暴発の恐れから平頭弾しか使用不可能なこと。発射に伴って弾倉重心位置が移動してしまうなどの欠点も軍用に不向きとされる要因であった。
ブローニングが設計に関わったものとして ショットガン用の弾薬を使用する「M1887」というモデルも存在するが、大柄なショットシェルとは相性が悪かったらしく、作動不良を起こすなど評価は芳しくない。
アメリカ陸軍では評判の悪かったウィンチェスターライフルであるが、その後ロシア帝国から発注を受けることになる。当時のロシア帝国における標準的なライフル弾は7.62x54mmR弾(尖頭弾でラシアンと呼ばれた)であったため、ウィンチェスター社はこのラシアン弾を使用できるように改良し、垂直式の弾倉を装備した「M1895」をロシアに輸出した。M1895は予定通りロシア軍に採用され、最後の軍用レバーアクションライフルとなった。



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○18676年型ガトリング砲(ジルドレに向け発砲)
ガトリング砲(ガトリングほう)、ガトリング銃(ガトリングじゅう)またはガトリングガンは、1861年にアメリカ合衆国の発明家リチャード・ジョーダン・ガトリングによって製品化された最初期の機関銃。日本に輸入されていた幕末・明治期にはガツトリング砲(または奇環砲、ガツトリングゴン連発砲)[1]と呼ばれていた。
外部動力・多銃身式に分類される構造を持ち、複数の銃身を外部動力(人力やモーターなど)で回転させながら給弾・装填・発射・排莢のサイクルを繰り返して連続的に発射する。
固有名詞としての「ガトリング砲」はガトリングが発明してアメリカで製造され、20世紀初頭まで使用された機関銃を、広義には同時代に他国でそのレプリカとして製作された多銃身の機関銃を指す。また、より広義にはそれと同様の連射構造を持ったガトリング形式の機関砲(機関銃)(Gatling type gun)の総称として「ガトリング砲」という呼称が用いられている。英語ではrotary canon、rotary autocannonとも呼ばれる。
ガトリングのアイデアは、銃身を環状に並べて回転させ、金属薬莢を使用する後装式の閉鎖機構と給弾機構をこれに組み合わせたものであり、それまでの多砲身“斉射砲”とは全く異なる構造の“連発砲”だった。
ガトリング砲には複数の砲身が環状に配置され、人力でクランクを回転させると、連続して給弾・装填・発射・排莢のサイクルが進行する構造であり、射撃は斉射ではなく連続して行われた。
しかし、南北戦争で双方が使用したエンフィールド銃に代表されるミニエー式小銃の強力な殺傷力が、戦列歩兵式の歩兵運用を廃れさせると、歩兵は密集して真っ直ぐ向かってくる存在から、散開しながら接近して来る存在へ変わってしまい、機動性と軽便さに欠けるガトリング砲は野戦では役に立たない兵器となってしまった。また射手はクランクを回して操作する必要性上伏射が難しいために射撃姿勢が高く、狙撃を受けやすいという問題もあった。




ヨルムンガンド(10) (サンデーGXコミックス)ヨルムンガンドDXFフィギュア ココ・ヘクマティアル単品ヨルムンガンド オリジナルサウンドトラック
ヨルムンガンド(10) (サンデーGXコミックス)
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世界を股にかけ、殺しを楽しむ凶暴な暗殺集団“オーケストラ”

彼らは自らをアーティストと称する。
戦闘行為を“演奏”、そして武器を“楽器”と呼んで、世界の至る所で狂気の合奏を繰り返して来た。
しかし、一人を残して、全員死亡。

残された男はオペラ会場で乱射事件を起こし、両親に伴われたチナツと出会う。
両親を殺されたチナツは落ちていた拳銃で男を撃つ。
男はチナツが奏でた演奏に惚れ、助手としてそばに置く。
チナツは男を師匠と呼び、慕うが……

たまたま請け負った仕事(ココ・ヘクマティアルの暗殺)の果て、男は命を落とす。
チナツは復讐を誓い、ココのホテルを襲撃に向かうが、我を見失い、ゲン担ぎを忘れたチナツに勝機は無かった。

ココは彼女を気に入るが、チナツは首を振った。
死を覚悟してチナツは叫ぶ。

「我ら、オーケストラは死の音楽を標的に叩き込むアーティストだ! 見損なうな武器商人! 我々は何者の下にも付かない!」


【WAスーパーリアルガン】WA ベレッタ M84FS サイレンサー・モデルヨルムンオーケWS000004
【WAスーパーリアルガン】WA ベレッタ M84FS サイレンサー・モデル

○ベレッタ M84(1期#3 チナツの愛用銃)
ベレッタ社が1976年に開発した中型自動拳銃。
 同社81より連なる“チーター”シリーズのひとつであり、81の.32 ACP弾より強力な.380 ACP弾を13発装填できる。ダブルカラムのため携帯するには少々大きめだが、癖が無いため初心者や公的機関の制服組などによく使用されている。現在は、トリガーガード及びセイフティの形状が異なる84F、セイフティがデコッキングレバーも兼ねている84FSが主流。
 他にも単列弾倉で携帯性を重視した85、85のバレルをチップアップした86(現在は生産終了)、.22口径の87、.22口径スポーターモデルの89などがあり、85の改良型である85Fは日本の厚生労働省・麻薬取締部の捜査官が護身用に携帯している。
 また、84Fはかつて『BDA380(欧州仕様は140DA)』の名で販売される時期があった。これは当時、公的機関向け以外に北米での販路を持っていなかったベレッタ社が、知名度のあったFN社に委託して販路を確立した『迂回生産・販売』用の名前であり、北米では未だその名前が通用している。

No1 M92Fミリタリー (10歳以上電動ブローバック)ヨルムンオーケWS000003
No1 M92Fミリタリー (10歳以上電動ブローバック)

○ベレッタ 92(#3 チナツが改造。拷問に使う)
 ベレッタ92は、イタリアのベレッタ社が同社M1951をベースに、1975年に開発した自動拳銃である。なお、慣例的に名称の頭につけられる"M"は、実際の製品名には使われない。"Model 92"の表記はあっても、"M92"は略称としても使われず、ナンバーのみの"92"が正しい名称表記である。 
 作動はM1951以来ワルサー P38からの影響色濃いプロップアップによるショートリコイル。スライドとの結合にロッキングブロックを用いる構造で、銃身がストレートに前後することから、銃身が揺動する一般的なブローニング方式と比べ命中精度に優れる。同年代に設計された著名なヨーロピアンオートの多くがシングルカラムマガジンを選択した中、ダブルカラム化したのも特徴で、また、ベレッタ製自動拳銃の特徴である上部が大きく切り欠かれたスライドは、軽量で射撃時の反動が比較的少ないうえ、排莢不良も起こり難い。そして幾多の実戦経験と実績に加え、メディアへの露出が高いことから、現在、世界で最も信頼性が高く、知名度が高い拳銃として知られている。
 ベレッタ92の評価を決定付けたのが、アメリカ軍で1978年より開始されたM1911A1に替わる次期制式拳銃トライアルである。本トライアルに参加した92は作動不良の少なさと価格の安さが評価され、SIG SAUER P226を含む多くの対抗馬を抑え、1985年に『M9』の名前で制式採用された。こちらは"M"を含めて制式名称である。
 このアメリカ軍制式となった意味は大きく、イタリア軍やカラビニエリ(Carabinieri:《伊》国家憲兵)が92Fや92SB、フランス陸軍が92G(PAMAS G1)、韓国軍が陸軍特殊部隊用として92FSを採用している。また、アメリカ軍採用以前よりライセンスを取得していたタウルス社でも、(ライセンスの関係から)旧型モデルをベースとした独自モデルを生産しているほか、南アフリカ、台湾などのデッドコピーも含めると生産・採用国は数知れない。
 なおアメリカ軍の採用直後、射撃中にスライドが破断し、破損したスライドが後方に飛び出して射手が負傷する事故が、それも数度起きている。
 原因には設計上の欠陥や強装弾(通常より火薬量が多い弾丸)の連続使用による酷使などが疑われたが、調査の結果判明したことは、製造ロットの不具合によるスライドの強度不足だった。このため92の評価が下落した時期があったが、これは製造工程の見直しと、事故対応*3した92FSに更新し直すことで決着している。またスライドに対する不安を持つユーザー向けに、ロッキングブロックとの結合部を肉盛りして強化したブリガディアと呼ばれる強化型のスライドも開発されている。しかしスライドより先にロッキングブロックが壊れるようになったことから、ブリガディアスライドは生産中止になっている。
 ちなみに92Fと92FSとでは外観の違いはほとんど無い。僅かな違いは、Fではフレームのダストカバーが、スライドのレールと平行な、まっすぐな形状だったのに対し、FSでは僅かにスロープが設けられた点。あとはスライドの刻印と、初期のFのグリップパネルが光沢仕上げであったのに対し、FS以降はマット仕上げになっていることくらいである。一方、米軍採用のM9については、F仕様とFS仕様のモデルとで外観上の差異は無い。
 登場から40年が経過し、流行であるデザインやコンパクト化、ポリマーフレーム化は構造上、対応が困難であるため、他の拳銃に押され気味である。そのためベレッタ社は、92の改良型である90-Twoや、再設計型のPx4などの後継銃を投入し他社に対抗しているが、アメリカ軍制式である以上、ベレッタ92の王座は、まだまだ揺るぎそうにない。


AF1/16 アメリカ軍戦車用 金属(ニッケルシルバー)製 新型ハイグレード ブローニングM2重機関銃 10式戦車にも応用可♪ TBヨルムンオーケWS000008
AF1/16 アメリカ軍戦車用 金属(ニッケルシルバー)製 新型ハイグレード ブローニングM2重機関銃 10式戦車にも応用可♪ TB

○ブローニング M2(#4 チナツが改造して、トラックに固定)
軍用機や装甲車両の撃破を目的としてアメリカで開発された傑作重機関銃。高い汎用性からNATO諸国のほぼ全ての国で採用されており、「マ・デュース」や「フィフティ」などの愛称で親しまれている。自衛隊では「キャリバー」との愛称がある。
 当時のアメリカ軍の要求に対し、1918年にジョン・ブローニングが設計した水冷式銃身の「.50口径機関銃M1921」を原型とする。M1921は1930年代に当時の米陸軍で改良が行われ、「.50口径機関銃M2」として新たに採用された。1938年には耐久性を増したヘビーバレルをもつ「M2HB(M2 Heavy Barrel)」へと更新されて、ほぼ完成形に至った。
 M2は歩兵用小火器弾薬としては最大級の威力を持つ.50BMG弾を長時間連続発射でき、悪環境での信頼性も高く、余計なパワーソースを必要とせず、部品交換で給弾方向を変えることも可能である。基本動作はオープンボルトのショートリコイル式であるが、手動でボルトを閉鎖する事でクローズドボルトからの射撃も可能となっている。整備性も良好と文句の付けようが無いほど完成度が高い。
 ちなみにM2は採用当時、水冷式と空冷式の二つのバージョンが作られて配備されていたが、空冷式のM2HBが充分な性能を有していたため、重くかさばる水冷式M2は廃止されていった。M2HBは、現在に至るまでほとんど姿を変えることなく生き残っている。
 第二次大戦ではアメリカ軍の主力重機関銃として戦車や装甲車、航空機の搭載機銃として幅広く活躍した。国外でも、日本やイタリアが自国の制式弾仕様に改修したコピーを生産・使用している。ただし戦闘機用としては威力の割に大重量で、高いGの掛かる格闘戦では意外に装弾不良率も高く、このため6~8挺の多銃装備でカバーする機種も多い。戦後もアメリカや日本などをはじめ、旧共産圏をのぞく世界各国の重機関銃として今なお第一線で活躍している。後継のXM806も開発中止になっているため、これからもまだまだ現役で使われていく模様。
 一方で、全く昔のままというわけでもなく、クイックチェンジバレルシステムの導入など、現在も地味に改良を続けている。各種光学機器用のマウントレールをはじめ、またシュアファイア社が専用の取り付けマウントを有した投光機を製作するなど、近代化装備の開発が今も各所で行われており、一部ではすでに実戦配備されている。現行モデルはゼネラルダイナミクス社やFNUSA社などの数社が製造を行っている。
 .50口径(12.7mm)と云う高威力のM2は「対物火器」として対人使用は自粛が求められているが、戦場ではお構いなしで頻繁に対人で使われている。ベトナム戦争さなかの1967年には、米海兵隊狙撃手カルロス・ハスコックによって、約2300mの長距離狙撃に使用された。1982年のフォークランド戦争でも陣地に籠もるアルゼンチン軍が装備するスコープ付きM2による狙撃に、質量共に優れるイギリス歩兵が多大な被害を受け、陣地1個1個に対してミラン対戦車ミサイルを撃ち込んで始末したとの逸話も持つ。高い火力と汎用性からテロリストにも重用され、海賊などの武装集団が敵対勢力を建物の壁ごと貫通射撃して殲滅させたとの事例が多数報告されている。
 余談だがこの機関銃、人気番組トリビアの泉のコーナー、トリビアの種に「日本刀とマシンガンどっちが強いか?」という応募が寄せられた時、マシンガンの代表に選ばれた。ちなみにどちらが勝ったかと言うと、発射後7発目にM2が日本刀を真っ二つにへし折った。



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○チナツ・キャノンスペシャル(#3 チナツの手製グレネードランチャー)

※モデルはトイガン。


No18 M8000クーガーG (10歳以上エアーHOPハンドガン)ヨルムンオーケWS000005
No18 M8000クーガーG (10歳以上エアーHOPハンドガン)

○ベレッタ M8000(#3・4 師匠が愛用。死後、復讐を誓うチナツに受け継がれる)
1995年に92シリーズで有名なベレッタ社が、コンピュータのCAD技術を使って設計した新型自動拳銃。フルサイズの92シリーズと比べてサイズが一回り小さくなっており、より携帯性に優れる。
 本銃の特徴として挙げられるのがロータリーバレルであり、その名の通り発射時にバレルが射線を軸にして30°回転しながら遅延後退し、ロッキングを解除する仕組みである。ロータリーバレルは一般的なティルトバレル式のショートリコイルとは異なりバレル軸が傾かないため命中精度を上げられるメリットがあり、本銃も小型ながら高精度として評価されている。
 性能的には悪くないものの、商業的にはあまり成功したとは言えないようで、これは一説によるとその近未来的なデザインを「ベレッタの美しさが感じられない」と敬遠する人が多かったことが原因だとか。
 本銃の発展型とも言えるPx4が2005年に発売されると同時に、ベレッタ社での8000シリーズの製造は終了している。以降はアメリカのストーガー・インダストリーズ社が、トルコ製のライセンスモデルを「ストーガー・クーガー」として販売している。ベレッタ社もストーガー・クーガーの販売代理店となっているが、こちらのセールスは上々なようである。



高性能1/1スケール アサルトライフル 電動ガン AK47バージョン M900AエアガンヨルムンオーケWS000007
高性能1/1スケール アサルトライフル 電動ガン AK47バージョン M900Aエアガン

○AK-47(♯3 師匠が使用)
 アメリカのM16やドイツのG3と並びしばしば「戦後の三大歩兵銃」とも呼ばれる銃のひとつ。制式名称を"7.62mm Автомат Калашникова(7.62mmカラシニコフ自動小銃)" といい、のちに登場した派生型と区別するため、AK-47と呼ばれるようになった。それら派生型も含め、設計者の名前のままに“カラシニコフ”、または"AK"とも総じて呼ばれることもある。
 1941年、当時戦車兵だったミハイル・カラシニコフ軍曹は 大祖国戦争のさなか、ドイツ兵が使うMP40などの個人用機関銃の威力に衝撃を受けた。その後、負傷し後方部隊に配属されたカラシニコフ軍曹は銃工へと転身し、手始めに短機関銃を開発。その短機関銃は制式化こそ果たせなかったが、手応えを掴んだカラシニコフは戦後まもなく新型主力自動小銃の開発プロジェクトに加えられ、MP44やウィンチェスター M1などを参考に自国に適した突撃銃を開発。トライアルを経て幾度もの設計変更を重ねた末、1949年にソ連の制式突撃銃の座を射止めた。AK-47の誕生である。
 AK-47は後発のM16と比べ、大口径・曲銃床ゆえにフルオート射撃での安定性が悪く、弾道特性に劣る短小弾を用い、単純なタンジェントサイトな上、照準線が短い事もあってセミオート射撃の集弾性能でもやや劣っている。しかし構造がシンプルで、クリアランスが大きい故に少々の塵芥の侵入にも耐え、悪環境に強く、弾詰まりが起き辛い。「水田の泥水の中に隠しても、いざ取り出したときは問題なく作動した」、「炎天下の砂漠で900発の連続射撃に耐えた」など、AK-47の強靱さを語るエピソードには事欠かない。しかしこのタフさ故にメンテナンスなどされないまま使い続けられることも多く、「AKといえば頑丈だが精度が悪い」という典型的なイメージが確立された。クリアランスが大きく信頼性が高いとされる一方、クリアランスの大きさ故に隙間からの異物侵入が大きく、ボルト等繊細な部分へ異物が入りこみ作動不良を起こすという意見もある。特に実際に行われた比較実験で、ダストカバーがセイフティを兼ねるため、発砲可能な状態では異物の侵入に弱いとも報告されている。
 操作も単純で簡単に憶えられ訓練時間も少なく済むため、ベトナム戦争では多数の民兵がこのAK-47を使用した。こと“ベトコン”と呼ばれ、完全な民間人に扮装し、虚を突いた奇襲戦法をとる民兵組織は、アメリカ兵を散々なまでに苦しめた。あげくは、当時まだ信頼性の低かったM16の代わりに、敵から鹵獲したAK-47を持ち歩くアメリカ兵まで現れる始末。冗談のようなエピソードだが、現在に至るもAKを所持したアメリカ兵は時折見られ、それだけ本銃が優秀である証とも言える。
 現在、ロシア軍の制式突撃銃は、後継のAKMやAK74に更新されているが、旧共産圏の国々では未だ相当数の47が制式ライフルとして使用されている。
 また西側諸国でも、SEALやSASといった特殊部隊では、ベトナム戦争当時から、敵地への潜入作戦時にこの銃を使用する隊員が少なからず存在した。強靱な耐久性と、西側標準の5.56mm弾を凌ぐ火力、弾薬調達の容易性などがその理由である。また、その独特の発射音で敵味方を誤認させたり、薬莢などの痕跡から自身の出自を推測させないため、ともいわれる。
 アメリカではブルガリア・アーセナル社、中国北方工業公司(ノリンコ)、ツァスタバ社のAKスポーターモデルが販売され、AWBが布かれた際には、サムホールストックの「スポーツ用」と銘打ったノリンコ製「MAK90スポーター」なるものも存在した。これは名称こそ違うが、少し手を加えれば(全自動の)AK-47へとなるため、コロンビアの麻薬カルテルの間でも好まれたと言う。
 最近ではセンチュリー・インターナショナル・アームズ社やインター・オーディナンス社を通じてかつての敵国アメリカですらAK-47は生産され、光学サイトやレール付きハンドガード、M4タイプのテレスコピックストックで近代化されたモデルも見られるようになった。中東で活動するPMCのオペレーターの武装としても珍しくない。


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○IMI ネゲヴ(#3・4 師匠が使用)
イスラエルのIMI社(現:IWI)が、ガリルARMの後継として開発した軽機関銃。ガリルと同型のサイドスイング式のスケルトンストックを標準装備するなど、“小型かつ軽量”をコンセプトとしている。給弾方式はベルトリンク給弾(200連箱型弾倉)の他、ガリル、或いは部品の交換により、M16/AR15互換の弾倉が使用可能。ミニミとは異なり通常のライフル同様マガジン挿入口は下に設置されており、これは専用のベルトリンク容器の固定具ともなっているユニークな設計である。
 外観やコンセプトが似ていること。またIMIが一時期ライセンス生産を行っていたこともあって、ベルギー製のミニミとの類似が問われることもあるが、作動方式やボルトの構造、セレクティブファイアの有無など、かなりの相違点が見られる。
 ガスレギュレーターを備え、状況に応じた3ポジションに変更可能となっている。"1"ではマガジン給弾モード。"2"は通常のポジションで、ベルト給弾モード。"3"は悪環境モードで、砂塵やカーボンによって内部がひどく汚れた状態でも作動させるためのポジションであり、ガス圧が上がるため、連射速度が僅かに上昇する。ちなみに、ライフルグレネードが使用可能だった初期のプロトタイプでは、"3"はガス作動をカットするモードだった。
 ショートバージョンのSF(Special Forces)モデル(旧名称:コマンド)は、フォアグリップを装備している。
 2012年3月には7.62mm×51弾モデルのネゲヴ NG7が登場している。こちらはマガジン給弾機構は無くベルト給弾のみとなっている。

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マオ。アジア系男性。
アジアのある国で砲兵隊に所属していたが事故のため解散。そこをココに拾われ、彼女の下で働く。
ココの私兵では珍しく家族持ちで息子と娘がいる。彼らには“軍の仕事”と嘘を付いているため後ろめたさを感じることもしばしばあるようだ。
砲兵として高精度な能力を持ちながら、自身を“レームのような精鋭ではなく普通の兵士”と評する。しかし、レームからはかなりの信頼を置かれているらしく、レームが請け負った後始末にはワイリとともに同行している。

ウィリアム・ネルソン。通称ワイリ。国籍はアメリカ。
もともと建築学を志していたが何の因果か、湾岸戦争に志願し、そこでデルタフォースにいたレームと出会う。
彼の頼みで工場爆破作戦に参加し、デルタフォースの活躍に心奪われたワイリは入隊を熱望し、入隊後に数々の作戦を成功させる。
その仕事ぶりはFBIに“危険”と言わしめるほど大胆不敵。
その事実を知ったヨナは彼の授業だけは真面目に(恐怖を抑えて)取り組んでいる。
狙撃の時はルツと組んでスポッターを務める。


No10 グロック17 (10歳以上エアーHOPハンドガン)ワイリ&マオWS000003
No10 グロック17 (10歳以上エアーHOPハンドガン)

○グロック17 (#2~ マオの愛用拳銃)
 1980年当時、銃器業界へは新規参入だったオーストリアのグロック社が開発した自動拳銃。グロックシリーズの中核を成すフルサイズモデルである。いまや空前のベストセラーピストルであり、民間のみならず公的機関でも幅広く使用されている。
 グロック社は以前から軍用プラスチック製品会社としてオーストリア軍とも繋がりが深く、現場の声を聞く機会が多かった。その経験を活かし、当時としては革新的だったポリマーフレームの本銃を開発し、オーストリア軍の制式拳銃トライアルで「Pi80」の名前で次期制式拳銃として採用された。
 「グロック17」は、Pi80のコマーシャルモデルとして、1982年にヨーロッパで発売されて以来の名称である。
 グロックは従来のマニュアルセイフティやハンマーが無く、スライドを引く以外には、発砲にあたって操作するのはトリガーだけとなっている。強いてあげれば、トリガーシューから僅かに覗いているトリガーセイフティのレバーがあるが、トリガーに指を掛けるだけでセイフティが外れるため、意識して操作する従来の安全装置とは異なる。
 このトリガーセイフティを含む「セイフアクション」と呼ばれる、3つの安全装置と、スライドを引く操作でストライカーを60%ほどあらかじめコックするという変則ダブルアクションオンリーのトリガーからなる機構により、シングルアクション並みの軽いトリガープルのダブルアクションと、極めつけにシンプルな操作と安全性を兼ね備えた優れものとした。
 発売当初は玩具的なデザインで敬遠されたり、メディアによる「プラスチック製なので空港検査で引っ掛からない」などといったデマが飛び交ったこともあったが、銃そのものの優秀さが認知されるようになると、各国の公的機関の制式拳銃をグロックが席巻した。
 現在ではグロックシリーズは、アメリカ国内だけで警察関係を中心に約4,000機関が採用し、約50カ国の軍で制式採用されている。日本でも海上保安庁のSSTがサイドアームとして使用しているという。
 グロック17の登場以降、拳銃のトレンドも一変した。90年代以降、他社も一斉にポリマーフレームの銃を開発するようになった。スペック的にはグロックシリーズを超えるものも出始めているが、20年以上の実績を誇るグロックの牙城は、当面崩れそうもない。
 2007年には米国内で発効されたグロックのパテントが失効したことから、「スタームルガー SR9」のようなグロックの設計をそのまま流用した他社製自動拳銃も登場している。
 ちなみに、グロック社初の銃なのに何故モデル番号が「17」なのかは今でも謎に包まれており、当時としては多い装弾数17発からだとか、この銃で獲得したパテントが17件だからなど、様々な憶測が飛び交っている。
 なお、当然ながら本銃は金属探知機に引っかかる。スライドはもちろん、稼動部品には金属が使用されているからである。ただし、金属探知機は別として、X線検査で「写りにくい(銃のシルエットがわかりにくい)」ということはあったようで、後にグロック社はマイナスイメージ払拭も意図して、ポリマーフレームに金属粉(造影剤)を混入し、これを世間に強くアピールしている。
 また、80年代後半に、グロックを支給されたニューヨーク市警(NYPD)の警察官が、うっかりトリガーに指をかけたさいに暴発事故を起こしている。トリガープルがそれまでの10ポンド(約5kg)から5ポンド(2.27kg)に軽くなったためだということから、グロック社はトリガープルのオプションに、5ポンドよりさらに軽い競技用の3.5ポンド(約1.6kg)と、より重い8ポンド(3.6kg)を用意した。この8ポンドトリガーは、ニューヨーク市警が一部で採用したことから「ニューヨーク・トリガー」などと呼ばれた。



G36C (10歳以上電動ガン ライト・プロ)ワイリ&マオWS000000
G36C (10歳以上電動ガン ライト・プロ)

○H&K G36(#2~ マオの愛用ライフル)
 冷戦さなかの1970年代、事実上の最前線であった西ドイツは、当時の軍主力火器であった7.62mm×51NATO弾のG3に替わる後継銃として、開発中のG11に期待を寄せていた。
 しかしG11は、様々な問題が露呈したことで期待外れに終わり、冷戦終結後、東西ドイツが統一され、NATO規格が7.62mm×51弾から5.56mm×45弾へ更新されてからもG3を使い続けていたドイツ連邦軍は、共同作戦時にフランスのFAMASを使うことを余儀なくされるなど、早急にG3に替わる後継銃を必要としていた。
 これに対しH&K社は、散々な評価を受けたG11の汚名返上とばかりに、冒険的な技術は極力抑え、既存技術のみで信頼性の高い突撃銃「HK50」を開発。これを連邦軍が1996年に「G36」の名前で制式採用した。G36はそれまでのH&K社製銃とは一線を画し、機関構造を同社が固執していたローラーロッキングによるディレイドブローバックから、現在の主流であるシンプルなターンボルトロッキングとガスオペレーションに変更。G3にはなかったボルトキャッチが追加されている。フレームはプラスチックを多用して軽量化に努めている。また、マガジンも半透明のプラスチック製として残弾数を一目瞭然にし、ケースと一体成型のラッチを設けてクリップ無しにマガジン同士の連結を可能としている。
 耐水性も10分程度なら水に浸しても作動に問題なく、耐用試験では30分でも動作に問題は無かった。キャリングハンドル部は、光学サイト内蔵のものと上面をマウントレールとしたタイプが用意され、いずれにも必要に応じてナイトビジョンサイトが装備可能である。
 生産性も高く、安定した精度を維持しつつも「ジャムを死語にした」と云われるほど動作不良のない、シンプルながら優れた性能を持つ完成度の高い突撃銃となった。
 一方で、採用されて20年が経ち様々な問題が出てきている。実戦を経験した兵士から、プラスチック製故に熱や紫外線に弱いと指摘されていたり、また2014年には、発砲による銃身の過熱によって銃身基部を支える樹脂製ホルダーが柔らかくなり命中精度が低下する、という問題が発覚し、16万7000丁のG36が使用禁止なっている。原因は熱が出やすい設計、バレルの放熱力不足とのこと。経年劣化の可能性とも。
 通常型であるG36(輸出モデルはG36E)の他、銃身を短くしたG36K(クルツ)、さらに短くしたG36C(コンパクト)、バイポッドを装備しドラムマガジンにも対応した軽機関銃版のMG36、スポーターモデルとしてアメリカの法規制に合わせたサムホールストックのSL8がある。
 現在G36はドイツ連邦軍のみならず、対テロ専門部隊であるGSG9を含む国境警備隊にも配備されている。また国外では、スペイン軍やフランス国家警察のRAIDやGIPN、イギリス警察などが制式採用し、イラク派遣やPKO/PKF、対テロ作戦や凶悪犯逮捕作戦などの際に実戦投入されている。アメリカでも一部ではあるが、SWATにMP5に替わる突入用装備として配備が開始されつつある。



1/35 ソビエト軍 122mm榴弾砲D-30 後期型ワイリ&マオWS000004
1/35 ソビエト軍 122mm榴弾砲D-30 後期型

○D-30 122mm榴弾砲(1期#10 輸送機内から地上の対空部隊に発砲)
 D-30 122mm榴弾砲(ロシア語: Д-30 122-мм гаубица)は、ソ連が1960年代に開発した122mm口径の榴弾砲である。
なお、ロシア軍およびGRAUコードでは2A18とも呼称され、西側諸国がD-30の存在を確認したのは1963年であることからM1963 122mm榴弾砲のNATOコードネームが与えられている
 D-30は、第二次世界大戦中の赤軍の師団榴弾砲であったM-30(M1938)122mm榴弾砲を更新する目的で、第二次大戦の後期にドイツが設計した10.5cm leFH 43(ドイツ語版)を基に1960年代に設計された。
 D-30は、長砲身を採用することで当時の西側製105mm榴弾砲を大きく凌駕する15kmもの長射程を実現しており、反動吸収用のマズルブレーキも装着されている。また、閉鎖機も従来の断隔螺旋式から半自動開閉機構付き垂直鎖栓式に変更され、連射速度も向上している。また、自衛程度の限定的状況において対戦車戦闘も行えるように、直接照準用の照準器と対戦車用の成形炸薬弾も開発されている。
 D-30の最大の特徴は、三脚式の砲架を採用している点である。三脚式砲架を使用することで、D-30は砲自体の方向を調整すること無く文字通りの360度全周囲を砲撃することが可能となった。
牽引時には三本の脚を固定された一本の左右に揃えてトラベルロックで砲身と固定し、砲身先端下部のリングで牽引車両のフックに引っかける。牽引車両には装軌式のMT-LB汎用装甲車、六輪式トラックのウラル-375Dかその後継のウラル-4320、四輪式トラックのGAZ-66が使用される。
 砲撃準備には内蔵ジャッキで本体を支えて車輪を持ち上げてから三本の脚を120度間隔に展開し、ジャッキを降ろしてから脚の先端にY字型の駐鋤をハンマーで地面に打ち込み固定する。


No1 コルトM4A1カービン (10歳以上電動ガン ボーイズ)ワイリ&マオWS000001
No1 コルトM4A1カービン (10歳以上電動ガン ボーイズ)

○コルトM4カービン(#2~ ワイリの愛用ライフル)
米国の特殊部隊統合軍SOCOMが、XM177の後継としてコルト社に開発依頼したM16A2のカービンモデル。それまでにも存在したM16系のショートカービンモデルの完成形、ひとつの頂点を形成するモデルである。1994年、アメリカ陸軍に3点バーストモデルの「M4」が。SOCOMにフルオートモデルの「M4A1」が制式採用された。 
 M16A2と約80%の部品互換性を持つが、それまでのM16系カービンと異なり、キャリングハンドルを着脱式としてレシーバーに20mmマウントレールを設け、M203を固定するためのステップド(段付き)バレルを採用するなど、細かい部分で修正が加わっている。また、特徴の一つである14.5インチのバレル長は、XM177以来のM16系カービンのノウハウから得られたもので、火力と軽便さを両立する最適なバレル長となっている。
 RISの登場以降、その汎用性は極めて高まり、ダットサイトやスコープ、レーザーサイトなどといった照準用光学機器だけでなく、タクティカルライトやスリング用スイベル、バイポッド、バーチカルグリップ等の補助器具が状況に応じて自在に交換可能となった。USSOCOMはこれらをアクセサリーキットとして「SOPMOD(Special Operations Peculiar Modification)」の名で開発・採用し、特殊部隊など第一線の部隊に配備している。初期に配備されたキットは「ブロック1」と呼ばれ、内容の更新毎にブロックナンバーが改められている。これらレイルシステムを組み込んだM4は「M4 MWS(モジュラーウエポンシステム)」と呼ばれ、00年代末以降には一般部隊でも標準装備された。また、このようなレールを介して着脱可能なアクセサリーに関しては、個人の裁量が認められているようで、支給品のSOPMODキットに含まれないレールマウントやカバー等を使用する兵士の姿も見られる。
 M4は、採用当初こそ従来通りに特殊部隊や後方部隊へ配備されたが、2000年代以降はアフガニスタン、イラク等で得られた戦訓に基づき、フルサイズM16に替わる主力ライフルとして更新されていった。射程距離・精度を重視する海兵隊では、陸軍がM4へほぼ全面移行してからも、歩兵を中心にフルサイズのM16A4を使用し続けていたが、2015年にM4を標準武器とすることに決定した。これは、両者のスペック差は実戦では誤差レベルであり照準線の長さも光学照準器の使用で無視できる、という判断による。
 2010年ごろからは、米陸軍のM4に代わる主力ライフル選定を目指した「インディビジュアル・カービン・コンペティション」と呼ばれるトライアルが行われた。参加各社はHK416A5やFNAC(SCAR)などの米陸軍の要求仕様に応じたマイナーチェンジモデルを提出。テストはフェーズ2まで進められたが、評価の結果が思わしく無いとして2013年に陸軍は正式に中止を発表した。一方、この計画の一環として盛り込まれたM4カービンの改修は継続しており、最終的にはボルトキャリアやレイルシステム、果てはガスシステムも改良する予定である。
 2014年には、米陸軍は既存のM4カービンのA1コンバート(フルオートアッセンブリ、フルオート対応ヘビーバレル、アンビセーフティ化など)を開始した。コンバート費用は一挺当たり240ドルで、2019年末までかかる予定。これは、アフガニスタンの戦闘でフルオートによる制圧射撃が可能なカービンが求められたため。
 M4はアメリカ軍の他、イギリス、オーストラリアのSAS等、各国の軍特殊部隊で採用されている。またマレーシア軍では、ステアー AUGに替わる制式ライフルとしてM4を採用している。
 アメリカの法執行機関においては、ボディアーマーで武装したテロリストや犯罪者に対して威力不足が指摘されているMP5短機関銃に替わり、SWATのCQB装備としてM4系カービンが採用されるケースも増えている。また、PMCのプライベートオペレーターらもM4を愛用する者も多く、さまざまなカスタムが施されたM4系カービンを見ることが出来る。日本でも、警察庁のSATでM4が採用、あるいはその検討がされているといった噂もあるが定かではない。2008年に、米陸軍大尉飯柴智亮氏が軍用光学照準器を米政府に無許可で日本に輸出、起訴された事件の際に同氏から出された声明文で、陸上自衛隊の特殊作戦群に本銃の配備が進んでいることが明らかになった。



No1 M92Fミリタリー (10歳以上電動ブローバック) ワイリ&マオWS000002
No1 M92Fミリタリー (10歳以上電動ブローバック)

○US M9【ベレッタ92】(湾岸戦争での米軍制式拳銃)
ベレッタ92は、イタリアのベレッタ社が同社M1951をベースに、1975年に開発した自動拳銃である。なお、慣例的に名称の頭につけられる"M"は、実際の製品名には使われない。"Model 92"の表記はあっても、"M92"は略称としても使われず、ナンバーのみの"92"が正しい名称表記である。
 装弾数が15発と豊富で操作性も高く、ベレッタ製自動拳銃の特徴である上部が大きく切り欠かれたスライドは、軽量で射撃時の反動が比較的少ないうえ、排莢口が大きくなるため排莢不良も起こり難い。そして幾多の実戦経験と実績に加え、メディアへの露出が高いことから、現在、世界で最も信頼性が高く、知名度が高い拳銃として知られている。
 ベレッタ92の評価を決定付けたのが、アメリカ軍で1978年より開始されたM1911A1に替わる次期制式拳銃トライアルである。本トライアルに参加した92は作動不良の少なさと価格の安さが評価され、SIG SAUER P226を含む多くの対抗馬を抑え、1985年に『M9』の名前で制式採用された。こちらは"M"を含めて制式名称である。
 このアメリカ軍制式となった意味は大きく、イタリア軍やカラビニエリ(Carabinieri:《伊》国家憲兵)が92Fや92SB、フランス陸軍が92G(PAMAS G1)、韓国軍が陸軍特殊部隊用として92FSを採用している。また、アメリカ軍採用以前よりライセンスを取得していたタウルス社でも、(ライセンスの関係から)旧型モデルをベースとした独自モデルを生産しているほか、南アフリカ、台湾などのデッドコピーも含めると生産・採用国は数知れない。
 なおアメリカ軍の採用直後、射撃中にスライドが破断し、破損したスライドが後方に飛び出して射手が負傷する事故が、それも数度起きている。
 原因には設計上の欠陥や強装弾(通常より火薬量が多い弾丸)の連続使用による酷使などが疑われたが、調査の結果判明したことは、製造ロットの不具合によるスライドの強度不足だった。このため92の評価が下落した時期があったが、これは製造工程の見直しと、事故対応した92FSに更新し直すことで決着している。
 ちなみに92Fと92FSとでは外観の違いはほとんど無い。僅かな違いは、Fではフレームのダストカバーが、スライドのレールと平行な、まっすぐな形状だったのに対し、FSでは僅かにスロープが設けられた点。あとはスライドの刻印と、初期のFのグリップパネルが光沢仕上げであったのに対し、FS以降はマット仕上げになっていることくらいである。一方、米軍採用のM9については、F仕様とFS仕様のモデルとで外観上の差異は無い。セーフティ機能を廃し、デコックのみになったタイプはFの代わりにGが冠される。
 近年では登場から30年が経過し、流行であるデザインやコンパクト化、ポリマーフレーム化は構造上、対応が困難であるため、他の拳銃に押され気味である。そのためベレッタ社は、92の改良型である90-Twoや、再設計型のPx4などの後継銃を投入し他社に対抗しているが、アメリカ軍制式である以上、ベレッタ92の王座は、まだまだ揺るぎそうにない。
 2014年12月にベレッタ社は、米陸軍の次期制式ピストルのトライアル「MHS(モジュラー・ハンドガン・システム)」への参加と、そのためのM9改修モデル「M9A3」を発表した。M9からの変更点は、全面アーストーン仕上げ、サプレッサー取り付けネジ付バレル、樹脂製リコイルガイド、トリジコン社製トリチウム発光アイアンサイト(脱着可能)、スライドのセラコート仕上げ、Fタイプ(セーフティ兼デコック)とGタイプ(デコックのみ)両用スライド、3スロットピカティニーレール(横溝の数がA1の1本から3本へ)、マガジンキャッチ大型化、2タイプのグリップオプション(素のままでバーテックタイプの細身グリップ、グリップを包み込む形のグリップパネルの追加で従来型の太身グリップに変更可能)、防塵17連マガジン(PVD処理済み)である。
 しかしながら米陸軍は、翌月の2015年1月にM9A3をトライアルの審査対象外にするとした。それを受けてもなお、同社は契約している未納分のM9をM9A3として納入する予定があるという。また、民間向けにも2015年11月からM9A3の発売を開始した。
 


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東條秋彦。通称トージョー。日本人。
メガネを掛け、絵に描いたような「生真面目」そうな風貌ながら、実はスケベ。
自衛官時代に腕を買われて事故死扱いで秘密諜報機関『SR班』に抜擢。
しかし、ある事情でSR班の非情さについて行けず、脱退。その二〇分後、キャスパーに拾われ、彼の元を経て、ココの私兵に加わった。
荒事と縁遠い日本の兵士と言う先入観とは裏腹に質実剛健。バルメに「トージョーは自分で戦える」と言わしめただけの腕はある。

ロメロ=R。通称アール。イタリア人。そして、本当の名はレナート・ソッチ。
酒と女に目がない。トージョーと組んでバルメにちょっかいを出そうとするがいつも痛い目を見る。
「君がいなくなるのは寂しい」とレームに言わせた男は私兵のムードメーカーでもあった。
ココの籠絡を目論むCIAのジョージ・ブラックの密命でココの私兵に潜り込んだが、彼女の魅力に惹かれ心から彼女を守ろうとする気のいい男。
彼のココに対する誠意と忠誠心は彼の死によって示された明白な事実と言えるだろう。
そして、彼を殺したヘックスはココの怒りを買い、オーバーキルとも言える爆撃によって肉片すら残っていない。
なお、アールがCIAのスパイだったという事実を知る者は彼の死後幾年が経過しようとも死の直前に打ち分けられたココだけだ。




ベレッタM92FS ターゲットINOXアール・トージョーWS000000
ベレッタM92FS ターゲットINOX

○ベレッタ92FS(トージョーが使用。2期#6)

ベレッタ92は、イタリアのベレッタ社が同社M1951をベースに、1975年に開発した自動拳銃である。なお、慣例的に名称の頭につけられる"M"は、実際の製品名には使われない。"Model 92"の表記はあっても、"M92"は略称としても使われず、ナンバーのみの"92"が正しい名称表記である。
 装弾数が15発と豊富で操作性も高く、ベレッタ製自動拳銃の特徴である上部が大きく切り欠かれたスライドは、軽量で射撃時の反動が比較的少ないうえ、排莢口が大きくなるため排莢不良も起こり難い。そして幾多の実戦経験と実績に加え、メディアへの露出が高いことから、現在、世界で最も信頼性が高く、知名度が高い拳銃として知られている。
 ベレッタ92の評価を決定付けたのが、アメリカ軍で1978年より開始されたM1911A1に替わる次期制式拳銃トライアルである。本トライアルに参加した92は作動不良の少なさと価格の安さが評価され、SIG SAUER P226を含む多くの対抗馬を抑え、1985年に『M9』の名前で制式採用された。こちらは"M"を含めて制式名称である。
 このアメリカ軍制式となった意味は大きく、イタリア軍やカラビニエリ(Carabinieri:《伊》国家憲兵)が92Fや92SB、フランス陸軍が92G(PAMAS G1)、韓国軍が陸軍特殊部隊用として92FSを採用している。また、アメリカ軍採用以前よりライセンスを取得していたタウルス社でも、(ライセンスの関係から)旧型モデルをベースとした独自モデルを生産しているほか、南アフリカ、台湾などのデッドコピーも含めると生産・採用国は数知れない。
 なおアメリカ軍の採用直後、射撃中にスライドが破断し、破損したスライドが後方に飛び出して射手が負傷する事故が、それも数度起きている。
 原因には設計上の欠陥や強装弾(通常より火薬量が多い弾丸)の連続使用による酷使などが疑われたが、調査の結果判明したことは、製造ロットの不具合によるスライドの強度不足だった。このため92の評価が下落した時期があったが、これは製造工程の見直しと、事故対応した92FSに更新し直すことで決着している。
 ちなみに92Fと92FSとでは外観の違いはほとんど無い。僅かな違いは、Fではフレームのダストカバーが、スライドのレールと平行な、まっすぐな形状だったのに対し、FSでは僅かにスロープが設けられた点。あとはスライドの刻印と、初期のFのグリップパネルが光沢仕上げであったのに対し、FS以降はマット仕上げになっていることくらいである。一方、米軍採用のM9については、F仕様とFS仕様のモデルとで外観上の差異は無い。セーフティ機能を廃し、デコックのみになったタイプはFの代わりにGが冠される。
 近年では登場から30年が経過し、流行であるデザインやコンパクト化、ポリマーフレーム化は構造上、対応が困難であるため、他の拳銃に押され気味である。そのためベレッタ社は、92の改良型である90-Twoや、再設計型のPx4などの後継銃を投入し他社に対抗しているが、アメリカ軍制式である以上、ベレッタ92の王座は、まだまだ揺るぎそうにない。
 2014年12月にベレッタ社は、米陸軍の次期制式ピストルのトライアル「MHS(モジュラー・ハンドガン・システム)」への参加と、そのためのM9改修モデル「M9A3」を発表した。M9からの変更点は、全面アーストーン仕上げ、サプレッサー取り付けネジ付バレル、樹脂製リコイルガイド、トリジコン社製トリチウム発光アイアンサイト(脱着可能)、スライドのセラコート仕上げ、Fタイプ(セーフティ兼デコック)とGタイプ(デコックのみ)両用スライド、3スロットピカティニーレール(横溝の数がA1の1本から3本へ)、マガジンキャッチ大型化、2タイプのグリップオプション(素のままでバーテックタイプの細身グリップ、グリップを包み込む形のグリップパネルの追加で従来型の太身グリップに変更可能)、防塵17連マガジン(PVD処理済み)である。
 しかしながら米陸軍は、翌月の2015年1月にM9A3をトライアルの審査対象外にするとした。それを受けてもなお、同社は契約している未納分のM9をM9A3として納入する予定があるという。また、民間向けにも2015年11月からM9A3の発売を開始した。
 
 日本では、2007年に発生した東京町田市立て篭もり事件にて警視庁捜査一課特殊捜査班(SIT)が92(FS Vertecらしき物)を装備する姿がTV中継され、他に茨城県警でも存在が確認されている。





アール・トージョーWS000002アール・トージョーWS000001

○ベレッタAR70 (アールがベルサリエリ時代に使用。2期#2)

 1960年代後半、西側突撃銃の使用弾丸が5.56mm×45弾に移り変わる中、イタリア軍も流れに遅れまいとベレッタ社に新型突撃銃の開発を依頼した。これを受けベレッタ社はスイスのシグ社との共同で研究開発を行うが、機関構造に対する意見の食い違いから共同開発は中止。しかしその後もベレッタ社は単独での研究開発を継続し、遂にAR70/223(M70/223)を完成させた。
 AR70/223は、イタリア特殊部隊の他、数カ国の軍隊で採用されたものの、幾つかの欠点を抱えていた。このためベレッタ社は、イタリア陸軍の新型制式ライフルのトライアルに参加するにあたってAR70/223の改良を行った。強度に不安のあったレシーバーを強化し、片側にだけ設けられていたマガジンリリースボタンやセレクターレバーをアンビ化して使い勝手を向上。また、使用弾薬もSS109に改め、弾倉もNATO標準のM16用のものを共用可能とした。なおAR70/223ではシグのSG540似だった外観の印象も、改良に伴って大きく変化している。
 軍採用に関しては様々な紆余曲折はあったものの、このアップグレードモデルは、H&K社が送り込んだG41A1を抑えて、BM59(ベレッタ M59)に替わる主力突撃銃として、1990年に制式採用の座を獲得した。これが現在のAR70/90(M70/90)である。
 AR70(M70)は開発初期から、機関部を流用した派生モデルへの展開が考慮されており、初期のAR70/223、現行のAR70/90ともカービンモデルや軽機関銃モデルなどのバリエーションが作られている。ちなみに折り畳み式スケルトンストックのSC70は、基本となるAR70と同じ長さのバレルを有するが、カービンモデルとして分類されている。SCSおよびSCPが、AR70系のショートバレルバージョンとなっている。
 ところでこのAR70、どうやらテロリストにも流れてるようで、イラクの邦人3人拉致事件の時、公開されたビデオでテロリストの一人がこの銃を手にしていた。



A&K MASADA DE 【A&KMASADADE】アール・トージョーWS000003
A&K MASADA DE 【A&KMASADADE】

○マグプルMASADA(ココの私兵内の弾丸など規格統一のために支給された。2期#2)

 “Magpul(マグプル)”は、弾倉につけるゴム製ストラップで、その名のとおり、ポーチから弾倉を素早く引き抜くための優れたアクセサリーとして、その名が知られていた。これを開発したその名も「マグプル」社は、その後も外観と機能性とに優れた(主にポリマー素材の)小火器用アクセサリーを次々と発売し、いずれも好評を博していた。
 そんなマグプル社が2007年、とうとう銃火器そのもの――それもSCARやXM8に並ぶ次世代ライフル――を開発してしまった。それが「Masada(マサダ)」である。名称はイスラエルにある、かつて難攻不落の要塞があった山の名前からとられたという。
 マグプル社社長いわく「軍に頼まれたわけでもなく、ただ理想のライフルを造ろうと思い造っただけ」だとか。そのプロトタイプは、開発開始から完成までわずか4ヶ月しかかからなかったらしい。
 基本的な設計は、既存のライフルのいいとこどりとなっている。機関部はAR18のガスオペレーションメカニズムを採用し、ボルト部はAR15/M16のそれそのものである。セレクター操作はドイツのG3系を踏襲したものだが、トリガーユニットはこれまたAR15/M16そのままであり、ボルトと並んでサードパーティーのAR15系パーツが組み込み可能である。金属製アッパーレシーバーと軽量なポリマー製ロワーレシーバーの組み合わせはベルギーのSCARに倣ったものといわれている。
 コンセプトは「Adaptive combat weapon system」。つまり変貌できる戦闘銃であり、古くはストーナーが挑戦し、近年ではSCARやXM8などが実現した最新の歩兵銃トレンドである。マサダではストック、ハンドガードはもちろん、バレルまでも工具なしで、素早い交換が可能となっており、AK用の7.62mm x39弾や6.8mmSPCに対応するマルチキャリバー性を持たせ、使用状況に応じたオプションが選択できるという。
 オプションはマグプル社らしい、様々なものがデザインされている。バレルは、CQBモデルの10.5インチから、スナイパー向けの20インチまで用意され、ハンドガードは、長さやレールの有無などが異なるポリマー製とアルミ製のものが各種。ストックも固定タイプ、スナイパー向けのアジャスタブルタイプ、カービン向けの伸縮折畳みが可能なものの3種が用意されている。また、各所にピカティニーレールが装備され、各種拡張デバイスにも対応できる。
 各種レバー類はアンビデクストラスとされ、構えを左右スイッチしても、不都合なく操作可能となっている。プロトタイプではコッキングレバーが機関部に配されていたが、製品版ではフォアエンド上部に移設された。
 マガジンは各口径の既存のマガジンも使えるほか、マグプル独自のマガジンも開発されており、マサダと同時に発表されたこれらマガジンは、"P-MAG"の名称でAR15/M16用のアクセサリーとして販売され、現在は官民で広く使用されるベストセラーとなっている。
 マサダは発表後まもなく、AR15系クローンで有名なブッシュマスター社が、製造・販売権を買い取り、「ブッシュマスターACR(Adaptive Combat Rifle)」として販売される予定だった。しかし、その後ブッシュマスターと同資本下にあるレミントン社も供給元として名乗りを挙げ、前者は民間市場にセミオートオンリーの製品を、後者は「レミントンACR」の名で、軍・法執行機関向けにフルオート射撃が可能なセレクティブファイアの製品を供給することとなった。市場価格はオプションにもよるが、いずれも2010年時点で2000~3000ドル台と非常に高価で、AR15系ライフル/カービンの2~3倍となっている。

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○ 史上最悪にして可憐な武器商人“ココ・ヘクマティアル”と武器を憎む少年兵“ヨナ”を守る頼もしき武装。ヨルムンガンドに登場した武器(ココ&ヨナ編)
○ ココ・ヘクマティアルの『短剣』と『駿馬』!! ココを守るバルメとウゴの高火力銃火器!!『ヨルムンガンド』より
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