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シティーハンター 劇場版&TVスペシャル DVD-BOX (6作品, 450分) アニメ [DVD] [Import]【コミック・マスターピース】 『シティーハンター』 1/6スケールフィギュア 冴羽 りょうエンジェル・ハート コンプリート1 DVD-BOX (1-24話, 480分) AngelHeart 北条司 アニメ [DVD] [Import]
シティーハンター 劇場版&TVスペシャル DVD-BOX (6作品, 450分) アニメ [DVD] [Import]
【コミック・マスターピース】 『シティーハンター』 1/6スケールフィギュア 冴羽 りょう
エンジェル・ハート コンプリート1 DVD-BOX (1-24話, 480分) AngelHeart 北条司 アニメ [DVD] [Import]




人々の栄光とエゴに塗れた街、新宿。
あらゆる欲と怪し気な誘惑が渦巻いて、弱き者の涙が絶えない。

札付きの遊び人、冴羽獠は昼夜を問わず、この街で飲み、遊び、ちょっとした顔役になっていた。
就いたアダ名は、『新宿の一発狼』『脅威のもっこり男』。

しかし、彼を慕う者の多くは知らない。
彼が闇の世界に名を馳せた世界屈指の始末屋(スイーパー)であることを――――

『シティーハンター』の冴羽獠。
コルトパイソンを片手にあらゆる障害を払いのけ、受けた依頼は完璧に遂行する。
そして、依頼人に幸せを授ける街のガーディアン(守護者)。

最愛の妻、槇村香を失って、一時的に自暴自棄に至ったが、彼女の心臓を受け継ぐ(義理の)娘香瑩を得て、再び、裏の世界で生きる決意を固めた。


今回はオシャレでハードなストーリーで綴られた『シティーハンター』とそのパラレル的続編『エンジェル・ハート』に登場した彼らの銃をピックアップしました。



COLT パイソン4インチ HW Ver.2 (18歳以上ガスリボルバー)シティーハンターの銃1WS000001_result
COLT パイソン4インチ HW Ver.2 (18歳以上ガスリボルバー)

○コルト パイソン/『シティーハンター』の主人公冴羽獠の愛銃。
20世紀に入ってリボルバーのメカニズムはほぼ頭打ちになり、市場ではデザイン性による競合が続いていたが、その点においてコルト社はライバルのS&W社に後れを取っていた。そこで老舗の名誉にかけて当時から名銃として誉れ高かったコルト SAAの設計思想を元に、当時最強と言われた.357マグナム弾を発射可能なダブルアクションリボルバーとして、コブラに続くコルト2匹目の蛇として1955年に世に放たれたのがこの『パイソン』である。
 芸術品を思わせる形状ながらも.357マグナム弾の発射に耐え得る剛性を併せ持ち、半世紀経った現在においても「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれ人気が高い。仕上げの質の高さも売りで、1挺ずつ熟練工により調整が行われるため、逸材とも言うべき名銃が生まれることもあるらしい。しかし、80年代以降のモデルはコルト社の苦しい財政事業の影響からかその質を落とし、人気も落ちている。
 一番の特徴であるバレル上部のベンチレーテッドリブは本来散弾銃に見られ、過熱したバレルが陽炎を発生させて照準を狂わせることを防ぐための物。拳銃でそのような効果は期待できないようだが、パイソンをパイソンたらしめる印となっている。もう一つの特徴は銃口まで伸びるフルレングスアンダーラグで、これは強力な.357マグナム弾による銃口の跳ね上がりを抑制する効果がある。
 上記写真のパイソンは硬質ラバーグリップが装備されているが、本来のパイソンは木製のグリップパネルが装備されている。
 仕様としては2.5、3、4、6、8インチモデルの5種類。特に8インチモデルは『パイソンハンター』と呼ばれ、1980年代に出た3インチモデルはコンバットパイソンと呼ばれる。1981年には、無電解ニッケル・メッキ処理のコルトガード仕上げが追加され、1984年からはステンレス製のパイソンも追加されている。ちなみに.38spl弾仕様も極少数生産され警察に納入された記録がある。
 1966年に出た『ダイアモンドバック』は一回り小さいフレームを使用した、言わばパイソンの廉価版である。しかしこれといった有用性もなく、1986年には生産中止となっている。パイソンとよく似ているが、表面の仕上げが若干落ちるのと、後ろ側に丸みのあるラウンドバック型のグリップで見分けがつく(パイソンのグリップは後ろが角張ったスクエアバック型)。
 なお、ガンショップカスタムで、非常に精度の高いパイソンのバレルと、優れたトリガーフィーリングを持つS&WのM19のフレームを組み合わせた『スマイソン』と呼ばれるカスタムモデルもある。また、非常に珍しいコルト社公認モデルとして、トルーパーMK-Vのフレームにパイソンのバレルを組み合わせた、限定生産の『ボア(BOA)』、キングコブラのフレームにマグナポートつきのパイソンのバレルを組み合わせた『グリズリー(Grizzly)』がある。
 優れたデザインと耐久性で人気を得たパイソンだったが、旧態依然としたダブルアクション機構をはじめとする数々の欠点、それがなかなか改良されない中でのライバルS&W製品の性能向上、そして何より品質の低下によって徐々に支持を失い、1996年に生産中止、1998年にはカタログからも消えてしまった。
 しかし、腐ってもパイソン。受注生産ながら、カスタムモデル『パイソン エリート』としてカタログに復活。全滅同然のコルト ダブルアクションリボルバーの孤塁を、現在も守り続けている。見映えの良さから今でもメディア上での露出度は高く、主役・脇役問わずお目にかかる機会も多い。
 現在のところ、2005年に仕上げられた50周年記念モデルがパイソンの最後であるが、今後も何らかの記念モデルが限定発売として復活する可能性がある。
 余談だが、ニューヨークの国連本部前に展示されている、銃身を捻って結んだ拳銃のオブジェは、このパイソンがモデルとなっている。テーマは『非暴力』と『平和』である。


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東京マルイ PSG-1 フルセット

○H&K PSG-1/『エンジェル・ハート』青龍部隊の標準装備で第22話では冴羽獠も所持。赤外線スコープ付。劉信宏も愛用。
 1970年代にドイツのH&K社がG3をベースに開発した、セミオート式狙撃銃。PSG1とはPräzisions Scharfschützen Gewehr-1(Precision Sharpshooter Rifle:精密狙撃銃)の略。
 1972年に起きたミュンヘンオリンピック村テロ事件以降、遠距離に存在する複数の標的をすばやく、かつ一撃で倒す強力なセミオート式のスナイパーライフルの必要性を痛感した当時の西ドイツ政府からの依頼(一説によると厳命に近かったらしい)により、総力を掛けて開発された狙撃銃である。
 PSG1は、ボルトアクションの狙撃銃では不可能だった迅速な連続発射を実現し、自動小銃という部品が多く複雑な構造の銃ながら、高精度の部品を厳選して使用する事で高い命中精度を維持している。排莢口後部には、M16/AR15のボルトフォワードアシストに似たボルト閉鎖装置が追加され、独立したチークパッドやパームレストにより、射手の手の大きさや体格に合わせてある程度まで調節することが可能となった。トリガーも、射手が自身に合わせてプルや引き代を調節可能で、ユニットごと取り外してアジャスト作業ができる。銃身はオリジナルよりも厚みを増したフリーフロートのヘビーバレルで、ライフリングはポリゴナル形状とされた。
 セミオートマチック狙撃銃の最高峰と評されたPSG1だが、弱点もある。それは余りにも重いということで、重量は銃を安定させるのに役立つものの、長時間の携行が困難となる。そして更によく言われるのが、精度の高い部品のみで構成されているため製造コストが高く、1挺の価格が7,000ドルと非常に高価な事である。そのため1987年にはPSG1の廉価版としてMSG90が誕生している。
 運用に制限はあるものの、それに見合うだけの性能を有するため、潤沢な予算をもつ組織で採用されていることが多い。ドイツのGSG9はもちろん、GEO、GISなどといった第一級の対テロ部隊や、一部のアメリカ軍特殊部隊に配備され、日本の海上保安庁特殊警備隊(SST)やSAT(特殊急襲部隊)も試験目的で数挺を導入していたようである。
 しかし、後発のセミオートマチック狙撃銃が、競技用弾薬を用いてのグルーピングが1MOA以内という、より高い性能を有するようになってきた近年、PSG1は、すでに凡庸な狙撃銃だとの声もある。そうした批判もあった故かは不明だが、2006年には、改修モデルの「PSG1A1」が登場している。主な変更点は、コッキングした際にスコープと干渉しがちだったコッキングハンドルの角度を最適化し、標準で備えていたヘンゾルト社製PSG1用6倍スコープを、シュミット&ベンダー社製3-12倍スコープに換装したこと。


Jing Gong ステアー AUG 電動ガン【バッテリー&充電器&バイオBB弾&予備マグつき!】シティーハンターの銃1WS000003_result
Jing Gong ステアー AUG 電動ガン【バッテリー&充電器&バイオBB弾&予備マグつき!】

○ステアー AUG/『エンジェル・ハート』第8話で冴羽獠が使用。
オーストリアのステアー社が開発したブルパップ式突撃銃。AUG(アウグ、オウグ)はドイツ語で「Armee Universal Gewehr:陸軍汎用小銃」の略。

 人間工学を考慮したユニークなデザインからは想像できないほど良好な命中精度を誇り、ブルパップ式で取り回しも良く、全長に反するバレル長を確保できている。さらにフレームにプラスチックを採用したため軽量であり、フレームと一体化したスコープマウントは、他の銃にありがちな脆弱さが無く固定が容易である。マガジンも同様にプラスチック製で、かつ半透明の成型としたため、レシーバーに装填したまま外から残弾確認が可能となっている。
 ユニット化された各部品は分解し易く整備面において優れている上、容易かつ迅速に交換する事が可能。また、組換えによって異なる種別の銃火器として使用することもできる。バレルとボルト機構を9mmPara用に交換すれば短機関銃に、621mm長のヘビーバレルとバイポッドを取り付ければ、分隊支援火器である「HBAR」となる。また、フォアグリップを取り外せばM203擲弾発射器の装着も可能となる。同様に部品の組み換えで排莢口を左右に変更でき、左利きの射手にも対応できるようにしている。ただし、コッキングハンドルは左側固定で変更することはできない。
 他にも特徴的な構造として、コッキングハンドルがボルトキャリアと独立しており、射撃中、ハンドルは前進位置のまま、動くことがない。そのため、全弾撃ちつくすとボルトは後退位置で停止するのだが、マガジンを交換して再度ボルトを前進させるには、ハンドルを引きなおす必要がある。
 こういった構造のため、ハンドルの後部に小さなボルトフォワードアシストノブが付属している。このノブを押し込んでいる間はハンドルとボルトキャリアがしっかりと連結されるようになっており、閉鎖不良の際にはこれを使って、強引にボルトを前進させて対処することになる。
 難点はセミ/フルの切り替えで、一般的なセレクターが無く、トリガーの絞り具合で変化する(軽く引けばセミ、深く引けばフル)。使う兵士の心理状態を考慮した設計なのだろうが、他の銃と勝手が違うので、転換訓練には多少の「馴れ」が必要となる。
 1970年代にオーストリア国防軍のStg58に替わる後継銃トライアルに参加し、M16A1などの強豪を抑え、Stg77の名前で制式採用の座を射止めた。その他、英国連邦の一員であるオーストラリア地上軍(採用名:F88)や、GIS(イタリア軍警察対テロ特殊部隊)に制式採用されており、もっとも成功したブルパップ式突撃銃だと云える。



No53 コルトガバメント マークIV シリーズ70 (18歳以上ガスブローバックガン)シティーハンターの銃1WS000000_result
No53 コルトガバメント マークIV シリーズ70 (18歳以上ガスブローバックガン)

○コルト ガバメント(M1911)/『エンジェル・ハート』の主人公、香瑩の愛用銃。
「大口径主義のアメリカ」の象徴とも云えるシングルアクション自動拳銃。
 最初期の米軍採用モデルの制式名称は「Automatic Pistol, Caliber .45, Model of 1911(自動拳銃 .45口径 1911年型)」。日本で最もよく知られる「コルトガバメント」の名称は、コルト社製の民間モデル「Colt Government Model(コルト社 政府モデル)」のことを差す。その他にも様々な愛称があるが、各種クローンもひっくるめた総称としては「1911(ナインティーン・イレブン)」が使われる。コルト純正のバリエーションとしてはフルサイズの5.1インチモデルの他、4.3インチモデルのコマンダー、3.5インチモデルのオフィサーズ、3インチモデルのディフェンダーがある。
 天才銃工と名高いジョン・ブローニングの設計が基本となっており、コルト社での改良によって、シンプルで信頼性が高く、バランスの取れた完成度の高い銃となった。ブローニングが発明したティルトバレルロックによるショートリコイルは多少形を変えながらも今もなお自動拳銃のスタンダードであり続け、ハンマーをコック状態にして掛ける「コック&ロック」が可能なサムセイフティは、熟練が必要ながら即応性と安全性を両立したメカニズムとして評価されている。また、近年では珍しくなったグリップセイフティや、今の目からすると最小限といえるくらい小ぶりな排莢口やトリガーガードなど、設計の古さを残しながらも、その外観は今もなお人気を集める。現代オートのお手本、源流である。
 19世紀末の米比戦争で、当時採用していた.38口径弾(.38ロングコルト)の威力不足を痛感したアメリカ陸軍は、よりストッピングパワーの高い拳銃を模索するようになる。コルト社はこれに応え、ブローニング設計のM1900を原形とした大口径自動拳銃と、これに合わせて.45ロングコルト弾を自動拳銃用にブローニングが改修した.45ACP弾を用意した。
 1911年、陸軍はこの新型拳銃を『M1911』の名前で採用。1926年には細かな改修を加えられた『M1911A1』に発展した。
 第二次世界大戦中、M1911A1はコルト以外の様々な民間会社でも生産された。タイプライターや電気カミソリを製造していたレミントンランド社やミシンを製造していたシンガー社、鉄道用信号機や標識を製造していたユニオン・スイッチ&シグナル社、イサカ M37で知られるイサカ社などのメーカーが、生産を行っていた。
 大戦後、M1911A1の生産は終了したが、1985年にM9にその座を譲るまでの実に半世紀以上の間、軍事大国アメリカの制式拳銃として活躍した。
 これまでに約200万挺が生産され、世に出てから既に一世紀を経ているが、今なおカスタムモデルが特殊部隊などで現役サイドアームとして活躍している。また軍用のみならず、アメリカ国内では民間用としても抜群の人気を誇り、一連のシューティング競技ではほとんど『定番』的存在となっている。
 こうした軍需・民需の根強い人気もあって、古くからアメリカ国内の中小メーカーや、同国と関連の深いフィリピン、中南米諸国などで多くのコピー、クローンが製造されていたが、1986年にパテントが切れてからは、かつての下請けから大手メーカー、果てはコルトのライバル社も含めて雨後の竹の子のごとく新規参入。単純なコピーのみならず、それぞれの創意工夫や個性を発揮するメーカーも少なくなく、民間のカスタムショップ製作・製造の物も含めると、今やそのバリエーションはまさに星の数ほど存在する。


ウエスタンアームズ(WA) マグナムブローバック クラーク ボーリングピンモデル フレームシルバーHW
ウエスタンアームズ(WA) マグナムブローバック クラーク ボーリングピンモデル フレームシルバーHW

○コルト ガバメント(クラークボウリングピンモデル)/原作版での香瑩が愛用。
コルトM1911の多様なバリエーションのひとつ。




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CYMA AK47 WOOD タイプ 電動ガン CM028

○AK47/香瑩が獠から借用。
 アメリカのM16やドイツのG3と並び称される戦後の三大歩兵銃のひとつ。制式名称を"7.62mm Автомат Калашникова(7.62mmカラシニコフ自動小銃)" といい、のちに登場した派生型と区別するため、AK-47と呼ばれるようになった。それら派生型も含め、設計者の名前のままに“カラシニコフ”、または"AK"とも総じて呼ばれることもある。
 1941年、当時戦車兵だったミハイル・カラシニコフ軍曹は 大祖国戦争のさなか、ドイツ兵が使うMP40などの個人用機関銃の威力に衝撃を受けた。その後、負傷し後方部隊に配属されたカラシニコフ軍曹は銃工へと転身し、手始めに短機関銃を開発。その短機関銃は制式化こそ果たせなかったが、手応えを掴んだカラシニコフは戦後まもなく新型主力自動小銃の開発プロジェクトに加えられ、MP44やウィンチェスター M1などを参考に自国に適した突撃銃を開発。トライアルを経て幾度もの設計変更を重ねた末、1949年にソ連の制式突撃銃の座を射止めた。AK-47の誕生である。
 AK-47は後発のM16と比べ、大口径ゆえにフルオート射撃での安定性が悪く、パーツ間のクリアランスが大きいためセミオート射撃でも集弾性能は今ひとつだった。しかし構造がシンプルで、クリアランスが大きい故に少々の塵芥の侵入にも耐え、どんな悪環境でも動き、弾詰まりが起き辛い。「水田の泥水の中に隠しても、いざ取り出したときは問題なく作動した」、「炎天下の砂漠で900発の連続射撃に耐えた」など、AK-47の強靱さを語るエピソードには事欠かない。
 操作も単純で簡単に憶えられ訓練時間も少なく済むため、ベトナム戦争では多数の民兵がこのAK-47を使用した。こと“ベトコン”と呼ばれ、完全な民間人に扮装し、虚を突いた奇襲戦法をとる民兵組織は、アメリカ兵を散々なまでに苦しめた。あげくは、当時まだ信頼性の低かったM16の代わりに、敵から鹵獲したAK-47を持ち歩くアメリカ兵まで現れる始末。冗談のようなエピソードだが、現在に至るもAKを所持したアメリカ兵は時折見られ、それだけ本銃が優秀である証とも言える。
 最新のモデルに比べれば、さすがに見劣りする点もあるが、総合性能では未だトップクラスの突撃銃である。現在、ロシア軍の制式突撃銃は、後継のAKMやAK74に更新されているが、旧共産圏の国々では未だ相当数の47が制式ライフルとして使用されている。




S&W M29 4インチ HW ver.2 (18歳以上ガスリボルバー)シティーハンターの銃1WS000004_result
S&W M29 4インチ HW ver.2 (18歳以上ガスリボルバー)

○S&W M29/海坊主の愛用銃。
1955年にスミス&ウェッソン社が発売した、.44マグナム弾を使用する回転式拳銃。大型のNフレームを採用し、ハンドガン・ハンティング用の大口径拳銃として、.44マグナム弾と共にデビューした。当初は「.44マグナム」の名で販売されていたが、1957年に、他のS&W製拳銃と共に、「29」という番号に製品名が改められた。
 発売からしばらくはマイナーな拳銃で、後発のブラックホークの.44マグナムモデルのほうが売れていたほどだったが、1971年に映画「ダーティハリー」においてクリント・イーストウッド演じる主人公ハリー・キャラハンによって、「世界最強の拳銃」として活躍したことで一躍有名となり、ベストセラーとなった。
 4インチから8-3/8インチまで、バレル長の異なる4つのモデルがあり、またM27、28の様な大型のフロントサイトとテーパードバレルを持つ「M29 マウンテンガン」や3インチ短銃身モデルの「M629ES」、スカンジウム合金製のフレームとチタン製のシリンダーを組み合わせた軽量モデル「M329」などのバリエーションがある。





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[リアルな迫力100% 原寸大 1:1スケール] バレットM82A1 ペーパークラフト 【銃弾痕シール付】

○バレット M82/『エンジェル・ハート』第39話で海坊主が使用。 
対装甲車を目的とした個人運用可能な対物ライフルとしてロニー・バレットが設計し、1982年にバレット社から発売された.50口径セミオートライフル。通称「バレットライフル」。
 現行機関銃弾としては最大級を誇る.50BMG弾はコンクリート製の壁を障子紙の如く貫く威力を持つ。ロータリーロックボルトで薬室を閉鎖し、発砲時には銃身が後座するショートリコイルで作動する。銃先端の特大マズルブレーキは射撃時の反動を抑え射手への衝撃を最低限に抑えているが、その反面、マズルブレーキから噴射する発射煙が射手を覆うほど大量に発生してしまい、連続発射が難しいという短所もある。
 1986年には改良型の「M82A1」が登場。当初は全く売れなかったが、スウェーデン陸軍が1989年に危険物除去のために導入したのを皮切りに各国で採用され、その有効性が知られることとなる。アメリカ陸軍もM82A1を対物/EOD(爆発物除去)を目的とした特殊狙撃銃として採用し、湾岸戦争では本銃を持った部隊が地上に展開。イラク軍との戦闘の際に2,000m先の装甲車を撃破したとの伝説を持つ。またイラク戦争では、1,500m先のイラク兵を狙撃し、イラク兵の体を真っ二つにしてしまったという。このことから、対物ライフル、長距離狙撃銃としての相当の威力が窺い知れる。因みに威力も破格だが、値段も破格(オプション無し本体のみで、8,900ドル)である。
 また、バレル長を切り詰めて、取り回しやすくしたM82A1CQというモデルも存在し、屋内戦などのCQBで、遮蔽物ごと対象を撃ち抜くという、火力に物を言わせた用法に使われている。
 一方、1987年に開発された「M82A2」は、A1を機構はそのままにブルパップレイアウトとした派生型である。対ヘリ用の安価な対空火器という触れ込みで、構えも肩乗せ式という変わり種だった。しかしながら、こちらは市場でパッとしないまま、すぐに生産中止となっている。
 因みに.50口径弾を人間に対して射撃する事は、国際条約の禁止項目に抵触する恐れがあることから自粛が求められている。が、いざ戦争となるとお構いなしに、対人火器として使用されているのが現状である。
 その一方、前述の条約は戦争状態でのみ適用される物であり、国内の犯罪者やテロリストはその対象外であるために(倫理的にはともかく法律的には)撃ち放題である。そのため、旅客機に立て篭もるハイジャック犯を、航空機の分厚いガラスごしに狙撃するため、アメリカ空港警察のSWATチームが本銃を採用している。都市部のSWATチームでも自動車のエンジンを撃ち抜いて走行不能にしたり、遮蔽物ごしの射撃のため、ダットサイトを載せたM82A1CQを運用している隊もある。
 アメリカでは民間人でも所持する事が出来るが、犯罪やテロ対策の観点から、規制すべきとの議論がある。これに対しバレット社は「犯行に使用される銃はほとんどが隠し持つのに適した拳銃などのコンパクトな物で、M82は大きさ、重量からして犯罪に適さないし、犯罪に使用された前例も皆無である」と反論している。事実この銃は分解状態でも大きくかさばり、ライフル本体だけでなく弾丸も高価な上、一部の専門店でしか取り扱っていない。また発射音や発砲煙などから、隠れて撃つには不向きである。






TSSフォーチュン M60マシンガン(USA) 1/2.01スケールシティーハンターの銃1WS000007_result
TSSフォーチュン M60マシンガン(USA) 1/2.01スケール

○サコー M60/海坊主が度々使用する軽機関銃のひとつ。
1957年にアメリカ軍が制式採用した軽機関銃。
 第二次大戦中、ドイツ軍の汎用機関銃の威力を身を持って知ったアメリカ軍は、戦後に鹵獲したMG42やFG42などを参考に、自国に適した汎用機関銃の開発をスプリングフィールドに要請。そして完成した試作銃T-161E3を、1957年2月にアメリカ軍は『M60』の名前で制式採用した。当初は国営のスプリングフィールドが生産を行っていたが、大量生産の必要から民間企業であるサコー社に生産が移っている。
 ベトナム戦争に投入されたM60は、当初その重量と外観から兵士達に『ピッグ(豚)』との蔑称をつけられてしまった。初期のモデルはキャリングハンドルが銃本体に装着されているため、銃身交換時には高熱の銃身に直接触れなければならず、石綿の耐熱グローブを用いなければならない。また、交換する銃身自体にバイポッドやガスチューブが装着されているので交換用の銃身が重量増となり、銃身自体の寿命も短かった。
 さらに装弾不良も頻繁に発生した。兵士達は苦肉の策として当時支給されていた戦闘糧食の空き缶を給弾トレイ脇に括り付け、簡易フィーディング・ランプとすることでベルトリンクの滑りを良くして対処していた。
 このような欠陥を抱えていたM60だが、ベトナムの濃い樹林に対してM16の5.56mm×45弾では草木に阻まれて撃てない敵も、M60の7.62mm×51弾はその草木を突き抜け敵を狙い撃てる貫通力を持っていた為、それなりに重宝された。また分隊支援火器として以外にも、三脚を付けての重機関銃代わりや、ヘリコプターやジープ等の搭載機銃(ヘリ搭載型をC、Dモデル、車両搭載型をE2モデルという)としても活躍した。





No1 M92Fミリタリーモデル (10歳以上電動ブローバック)シティーハンターの銃1WS000010_result
No1 M92Fミリタリーモデル (10歳以上電動ブローバック)

○ベレッタM92/『エンジェル・ハート』劉信宏の愛用銃。
 ベレッタ92は、イタリアのベレッタ社が同社M1951をベースに、1975年に開発した自動拳銃である。なお、慣例的に名称の頭につけられる"M"は、実際の製品名には使われない。"Model 92"の表記はあっても、"M92"は略称としても使われず、ナンバーのみの"92"が正しい名称表記である。
 装弾数が15発と豊富で操作性も高く、ベレッタ製自動拳銃の特徴である上部が大きく切り欠かれたスライドは、軽量で射撃時の反動が比較的少ないうえ、排莢口が大きくなるため排莢不良も起こり難い。そして幾多の実戦経験と実績に加え、メディアへの露出が高いことから、現在、世界で最も信頼性が高く、知名度が高い拳銃として知られている。
 ベレッタ92の評価を決定付けたのが、アメリカ軍で1978年より開始されたM1911A1に替わる次期制式拳銃トライアルである。本トライアルに参加した92は作動不良の少なさと価格の安さが評価され、SIG SAUER P226を含む多くの対抗馬を抑え、1985年に『M9』の名前で制式採用された。こちらは"M"を含めて制式名称である。
 このアメリカ軍制式となった意味は大きく、イタリア軍やカラビニエリ(Carabinieri:《伊》国家憲兵)が92Fや92SB、フランス陸軍が92G(PAMAS G1)、韓国軍が陸軍特殊部隊用として92FSを採用している。また、アメリカ軍採用以前よりライセンスを取得していたタウルス社でも、(ライセンスの関係から)旧型モデルをベースとした独自モデルを生産しているほか、南アフリカ、台湾などのデッドコピーも含めると生産・採用国は数知れない。


マルシン工業 6mmBB固定スライドガスガン M84 ブラックABS 【ベレッタ 18才以上用】
マルシン工業 6mmBB固定スライドガスガン M84 ブラックABS 【ベレッタ 18才以上用】

○ベレッタ M84チーター/原作版の劉信宏の愛用銃。
 ベレッタ社が1976年に開発した中型自動拳銃。
 同社81より連なる“チーター”シリーズのひとつであり、81の.32 ACP弾より強力な.380 ACP弾を13発装填できる。ダブルカラムのため携帯するには少々大きめだが、癖が無いため初心者や公的機関の制服組などによく使用されている。現在は、トリガーガード及びセイフティの形状が異なる84F、セイフティがデコッキングレバーも兼ねている84FSが主流。
 他にも単列弾倉で携帯性を重視した85、85のバレルをチップアップにした86(現在は生産終了)、.22口径の87、.22口径スポーターモデルの89などがあり、85の改良型である85Fは日本の厚生労働省・麻薬取締部の捜査官が護身用に携帯している。





ポリスリボルバー 6mmBB Xカートリッジ仕様 2インチ Silver ABS (18歳以上ガスリボルバー)シティーハンターの銃1WS000008_result
ポリスリボルバー 6mmBB Xカートリッジ仕様 2インチ Silver ABS (18歳以上ガスリボルバー)

○ミネベア M60 ニューナンブ/『シティーハンター』での野上冴子の愛用銃。(TVスペシャルではワルサーPPKを持つことも) 
1960年代に警察庁からの依頼を受け、日本の新中央工業(現ミネベア社大森製作所)がS&W M36などを参考に開発した、警察機構向けの小型回転式拳銃。正式名称は「ニューナンブM60 回転式けん銃」。
 警察庁に制式採用されて以来、警察以外の公安系公的機関、入国警備官や税関、海上保安庁などにも採用されており、刑務官の非常用装備にも指定されている。なお、詳細なスペックや生産情報は機密とされ、価格すら一切公表されていない*1。特徴は、紛失防止用のランヤードリングとシリンダーラッチ。ハンマースプリングにS&W M36と同じくコイルスプリング(巻きばね)を使用しており、リーフスプリング(板ばね)に比べトリガープルが重いため、ダブルアクションでの命中率は散々だとか。日本の警察官が射撃訓練を行わない現実も相まって、流れ弾が第三者に当たり兼ねない事から実質シングルアクションでしか使えない。威力や命中精度はともかく、持った時のホールド感は日本人の手のサイズにマッチしており、使用者からは高評価を得ていた(その一方で「でかすぎる」との意見もある)。
 開発当初、銃身には一般用の3インチモデルと、幹部用の2インチの2種類が生産されていたが、1994年の装備軽量化で多くが2インチモデルとなった。また、前期型と後期型が存在し、それぞれグリップとシリンダーラッチ、ランヤードリングが異なる他、フレーム上部の肉厚にも違いがある(写真の物は後期型)。
 愛称の“ニューナンブ”は、開発依頼を受けた「新中央工業」の前身である「中央工業」の創設者であり、日本の銃器開発の第一人者南部 麒次郎氏から取られている。
 現在、警察官への支給品としての調達は完了しており、後継の制式採用リボルバーであるS&W M37エアーウエイトや、オートマチックのP230、S&W 3913などへと順次更新中である。





ワルサー PPK/S ブラックメタル (18歳以上ガスブローバック)シティーハンターの銃1WS000009_result
ワルサー PPK/S ブラックメタル (18歳以上ガスブローバック)

○ワルサーPPK/『エンジェル・ハート』での冴子の愛用銃。
「PP(Polizei Pistole:警察用拳銃)」は、1929年に当時新鋭企業だったワルサー社が、様々な研究の末に開発した自動拳銃である。
 その後警察以外にも、銃不足にあえぐ欧州各国の軍がこれに注目。士官用の携帯用拳銃として人気が出たために、1931年、ワルサー社は本銃をベースに、更に小型化を図った「PPK(Polizei Pistole Kurz)」を開発した。
 PP/PPKはコンベンショナルダブルアクションで、作動方式はストレートブローバック。幾つものセイフティ機構を持ち、薬室に弾丸が装填されているとハンマー上部にシグナルピンが覗くローディングインジケーターを有するなど、即応性と安全性を両立した、当時としては最も完成度の高い自動拳銃だった。
 携帯性と性能に優れたPP/PPKは数多く生産され、欧州各国の軍・警察で使用された。第二次大戦後は、ドイツ本国での銃火器とその弾薬の製造がしばらくの間禁じられたため、フランスのマニューリン社でライセンス生産が行われた。戦後、国産銃器での再武装が困難となった西ドイツ各州の警察は、このマニューリン製PPとPPKをこぞって採用している。
 しかし、民間に目を向けてみると、戦時急造で粗悪品が大量に出回った事と、ドイツのゲシュタポが好んで使用していたことから、戦後のPP/PPKの評判は芳しくなかった。
 そのイメージを一変させたのが映画『007』シリーズである。主人公であるMI6(イギリス秘密情報部)所属の諜報部員であるジェームズ・ボンドが持つPPKは、スマートなスパイのスタイルに見事なまでに合致し、PPKはボンドの代名詞と云われるほど有名になった。

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