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【第20話のシナリオ】

“今までミノリから助けを求められることはなかった……
 相談を受けたり、教えを請われたことはあった。
けど、一度も助けて欲しいと言われたことはない。
その彼女が…… ”

「助けてください! 犠牲者が出ました。ルンデルハウスさんです。彼は…… 大地人です」

シロエは、参謀本部をカラシンに預け、ミノリがいるチョウシへと急行する。
チョウシ防衛中に傷付いたルディの命の灯火は、今まさに消え行こうとしている。
体温、脈拍はあるが、意識を失って数分が経つ。
嘗て、ミラルレイクの賢者リ・ガンが語った魂魄理論(スピリットセオリー)に基いて考えると、回復魔法の効果があると言うことは、肉体再生の効果があったということだろう。
しかし、意識が戻らないと言うことは、落魄が始まっているということになる。
ミノリたちに蘇生呪文を繰り返すように言って、肉体の消失を食い止めるが、その先どうしたものか?

途方に暮れるシロエの脳裏をリ・ガンの言葉が掠め響く。
『私は、その中でも世界級魔法を専門に研究しているのですよ……』

「世界の法則を左右する魔法―――」
シロエは、ハッと目を見開き、マジックバッグの中から神々しい小瓶を取り出した。
それとペンを出して、徐ろに書類を認め出す彼は、この一計に一縷の望みを託す。

現場に到着したシロエは、まず、ミノリたちパーティに加入して、新しい秘密の魔法を使うことを宣告した。
まず手始めにルディのMPを回復させることから始まった。ある程度の回復を確認し、ミノリとセララが蘇生呪文と連続ヒールを施す。
シロエは、バッグから蘇りの銘香を出して、ルディをゾンビとして生き返らせる。

ルディの目が開く。彼は、みんなの表情を見て、自分の死を悟った。
「みんな…… そんな顔するなよ。戦いの結果、命を落とすのは、当然だろ? それでも、僕は、冒険者になりたかったんだ」
悲しむみんなに向けて、別れの言葉を並べるルディにシロエが憤る。
「ルンデルハウス・コード。この程度で諦める奴が冒険者を名乗って貰っては困る。それじゃあ、全然足りない」
シロエは、道中で認めた書類をルディに突き出す。
「契約書?」
書面は、
“シロエは、ルディを記録の地平線に迎え入れる”
“ルディは記録の地平線メンバーとして、相応しい行動を取ること”
“記録の地平線は、ルディの任務遂行などの支援を出来得る限り行う(これに冒険者の身分が含まれる)”
“この契約は互いの合意と尊敬によって結ばれるもので、契約中互いが得たものは、契約が失効しても保持される”と記されている。

これは、これまで料理人などで試みられた“メニューに頼らず、自分の手で作業する”の延長線上の―――
筆写師としての全く新たな試みであり、この世界の“摂理”への挑戦でもあった。
ルディにとって、この契約には、リスクが伴う。
この世界の新顔である“冒険者”に今後、どんな事態が起こるのか、未だ想像だに出来ない。
それでも、ルディは、困っている人を助けられるなら、と志を語り、署名する。

署名の後、ルディの体を光が包み、光は高く、高く、伸び上がって、シロエの試みの成功を告げる。それは、世界に変革を齎す聖なる輝きだったのかもしれない。

ザンドリーフでは、クラスティ率いる討伐軍と猛者ゴブリンジェネラル率いる部隊が全面戦闘に突入。討伐軍は瞬く間に敵部隊を殲滅し、残ったゴブリンジェネラルもクラスティの斧の一閃の前に朽ち果てた。

戦いを終えた冒険者たち。疲労困憊の体を大地に預け、束の間の癒しを乞う。

そして、ルディは大神殿の中で目覚めた。
浮かび上がったコンソールを見て、冒険者になったことを喜ぶルディ。

五十鈴は、いち早く帰還呪文で戻り、ルディとの再会を果たす。
ルディの頭を何度も小突いて、再び、言葉を交わせる喜びに浸る五十鈴…… そして、ルディだった。

【今回のポイント】
○頼ることに後ろめたさを感じるミノリからのSOS。
○魂魄理論については、第14話『ワールドフラクション』を参照してください。
○三分がヤケに長いって思うかも知れないけど、キャプ翼の一分に比べたら、屁でもないからなっ!!
○世界の理に挑戦したシロエ。そして、成功。
○各地で冒険者がゴブリン軍を圧倒、鎮圧。
○ルディ、憧れていた“冒険者”になって、大はしゃぎ。


【見終わって、ひとこと】
シロエの機転、発想の転換?
世界級魔法に挑む試みが成功して、ルディは無事に生き還って、冒険者にめでたしめでたしじゃないですか!!

ゾンビになったルディがみんなに語りかけたセリフとか、
シロエがルディに諭すセリフが何だか滲みたわ~

そして、光が溢れた大神殿での復活。
無邪気なルディにホっと一安心。

これからもあの天然ぶりが拝めると思うと嬉しくて堪らないです。
まあ、これからはEDの光景通りに五十鈴の尻に敷かれるのでしょうが……。

長かったゴブリンとの戦いも無事に終了。
領主会議にシカトキメて義勇兵募ったレイネシアの処遇が気になるところ。
そして、クラスティ×レイネシアも。

最後のほうで、チョット離れたところからシロエを見つめるアカツキが気になった。
次回予告でも、なんだか凹んでる感を漂わせていたけど、何かのフラグでしょうか?

次回は、またエターナルアイスの古宮廷に戻って、会談の続きでしょうかね?
大規模戦闘を経て、大地人との関係がどのように改善したか、若しくは、悪化したのか?

何だか気になるところばかりで目が離せません(*´∀`)


【記事の紹介】
○【ログ・ホライズン】20話感想。  …たまもちゃんねるさん

○ログ・ホライズン 第20話 「契約」 感想  …ひえんきゃくさん

○ログ・ホライズン 20話 ルンデルハウス死す   …思い立ったら、即実行!さん

○ログ・ホライズン 第20話 シロエさん世界を変えた!! ルディ最高のお手だったよ!(感想)  …アニメっこねっとさん


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