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まずは、一回目ということで、僕の地元の英雄でもあり、実際にお会い(?)したことのある坂井三郎氏のお話から……

撃墜王 坂井三郎
この名前を耳にしたことありませんか?

たぶん、ミリオタの方なら誰しも知っているんじゃないでしょうか?

そうです!

世界的に有名な零戦乗り、『大空のサムライ』こと、あの“坂井三郎”さんです。

佐賀郡の西与賀村(現、佐賀市西与賀町)に生まれた彼は12歳で父を亡くし、東京の叔父さんの元で暮らしていたそうです。

しかし、素行が悪かったので、まもなく追い返され、実家で農業の手伝いをさせられたとか……

その頃から、早いものが好きだった彼は、漠然と「飛行機乗りになりたい」と考えていたのでした。

17歳になった坂井氏は、周りの反対を振り払って、海軍に志願して、佐世保海兵団に入団。
入団当初、戦艦に配属されて砲手に任命されても、飛行隊に入る夢は途絶えることはありません。

彼が念願の飛行隊に入隊するのは、その4年後。昭和12年の3月。

それから、まもなく中国の九江に進出していた第12航空隊に配属されるなり、初出撃。

初戦にも関わらず、敵機撃墜という快挙を成し遂げるのです。

その後もアジアの主だった戦地を舞台に華々しい活躍をします。

撃墜数は64機(自称)

まあ、この数え方は諸説あるんですが……
(海軍では通常、部隊単位で数えるので個人でやった数なのかは微妙とか……)

でも、そのくらい豪快な人でしたよ。

会った(というより、見たが正しいかも……)のは、僕が小学生の頃だったのですが、とにかく話が豪快でした。

たぶん、学校から講演会をお願いされて、呼ばれて来られたのだと記憶しています。

学校サイドの趣旨は、「戦争を振り返り、二度とあの惨劇を……」のつもりだったのでしょうが……


「敵機を墜した後、私は墜ちる飛行機に向かって、殺してしまって、申し訳ないと謝っていました。ああ、可哀想なことしたなぁ……って」

その言葉のあとは、まあ、NGワードが飛び交う、飛び交う。

・敵機をどう料理するか(爆撃機はこうやって、戦闘機はこうやって……)
・殺さなければ、自分が殺される。(戦争はスポーツじゃない!)
・その時のことは何一つ後悔していない。(国を守る大事な仕事だ!)

男子児童は拍手喝采。
先生たちは口がへの字……

彼が語ったいくつもの逸話の中で僕の心に今でも残っているのは、敵の大群に単機で立ち向かったという話でした。

単機で飛行中、敵の大編隊に遭遇した彼は、逃げても追いつかれると判断するなり、操縦桿を切ることなく、まっしぐらに敵機群に突っ込んだそうです。

彼には、思惑がありました。

「あれだけ固まって飛んでるようなら、あの中(敵機編隊)に紛れ込めば、(同士討ちが怖くて)撃てないな」

案の定、敵は撃つことができず、一方的に戦いを進め、数機を撃墜したのち、どさくさに紛れ逃れたそうです。

他にも、戦時中の熾烈な空中戦談義が続き、
僕たちは子供ながらにワクワクして、聞き入ってました。

劣勢を前に怯まぬ気合は、さすが昭和の軍人さんだ、と胸を熱くさせられたもんです。

もちろん、それだけではなく、ハートフルな一面もお持ちです。

東インド(現、インドネシア共和国)に侵攻したときの話
単機で敵の偵察機を追って、撃墜した坂井氏は、オランダ軍の輸送機に遭遇。
当時、敵機はすべて墜とせ、と、いう命令が出ていたのですが、彼は敵輸送機の物々しさを察知して、「大物が乗ってるのでは?」と判断。
自軍基地に誘導しようと横に並び、ふと、輸送機の窓を見ます。
その刹那、坂井氏は口をあんぐりさせ、驚きました。
窓から覗いていたのは軍人ではなく、震えて怯える民間人の母子だったのです。
その光景は、坂井氏の戦意を根こそぎ喪失させます。
彼は輸送機に手を振って帰投し、「輸送機は雲に紛れて逃げてしまった」と、ウソの報告したそうです。

やさしい!!!

これは余談ですが、
戦後、輸送機に乗っていた看護師が、「あのパイロットに会いたい」と人伝に探してもらったところ、それが有名な“坂井三郎”であったと知り、非常に驚いたという話もあります。


戦後、いくつもの著書を認め、海外へと飛び回ったりと多忙な日々を送っておられたようです。
そんな彼の愛車は、ユーノスのロードスター。
何故かと言うと「零戦みたいに見晴らしが利くから……」

とことん『零戦』を愛していたのですね?


そんな坂井氏も、平成12年9月22日に天寿を全うし、逝去されました。

享年84歳



何かにつけ、思うんです……

もし、今、豪傑“坂井三郎”の話が聞けるなら、僕は何を思い、何を尋ねるのだろう? 




本日は読んで頂き、本当にありがとうございました。






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