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◇科学の発展に伴い、育まれた『理性至上主義』

かつて、西洋の人達は、哲学者デカルトが説いた理論、

人のもっとも偉大な点は理性にある

…と言う理性万能の教えを信奉し、理性こそが人の原点であると固く信じて来ました。

西洋世界はそれを当り前と考えて、日々を勤しみ、産業革命を超えて、素晴らしい科学の世を築きました。

理性によって構築された科学の発展は、20世紀初頭にも天の頂きに達しようと思えていました。

しかし、デカルトの考え方に異を唱える人物が現れます。


◇心理学の躍進…『潜在意識』と『顕在意識』

デカルトに異をを唱えた人物とは……

精神科医のフロイトです。

彼は無意識こそ、人の行動の根本だと定義して、通常の意識は数多広がる無意識に圧し掛かる薄っぺらな層でしかないと言及しました。

つまり、心で認識する感覚や理性は、ほんの一割で、残りは感情や欲望と言う無意識に支配されていると明示しています。
そして、この無意識を『潜在意識』、通常の意識を『顕在意識』と呼びました。

『好きになってはいけない人を好きになる』
『太るのは怖いけど、ついつい食べ過ぎる』

…などの経験がある人は少なくないと思います。
潜在意識とは、習慣、本能、欲望に掌られた領域の事だと定義したのです。


◇ユングの確信…『潜在意識』のさらなる分岐

その後に現れた心理学者のユングは、フロイトの理論をさらに突き詰めて研究しました。

その結果、「潜在意識には、個人レベルと集合レベルが存在するのでは?」と言う説を提示したのです。

個人の経験、習慣、本能、欲望を掌ると言うフロイトの理論にそれだけではないと言い切ったのです。

「集合レベルの潜在意識とは人が生まれて経験したものばかりではなく、過去二〇〇万年に渡る人類全体の経験、知識、知恵、感情が圧縮されてインプットされている」
「しかも、その潜在意識は人類共通の無意識と呼ぶべき心の大海原であり、人間一人一人はそこに繋がっている」

…と主張しました。彼はこれを『集合的無意識』と名付けます。


◇世界共通の『潜在意識』=『集合無意識』

何も知らないはずの赤ん坊が、可愛い子猫を見てきゃっきゃっと笑い、逆に怖いライオンを見た時に泣き出すのは、集合的無意識に繋がり、人類共通の経験を垣間見たからだと言われます。

ひらめきや勘。それに予知夢、予感。
これらも集合的無意識に端を発する働きだと言われています。


理性的な『顕在意識』。
習慣、本能、欲望、経験に基づく個人の『潜在意識』。
人類の知恵などが遺伝的に集約された『集合的無意識』。

それらが融合された姿。

それがあなたです。




本日も読んでいただき、本当にありがとうございました。






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