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『ソードアート・オンライン2』第5話。
遂にBOB開催!!! ここまで結構長かった!
で、僕的にはどんな銃が出てくるのかって、かなり気になるところ。

今回は、第5話から特に気に入った2アイテムを紹介します。





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○S&W Model3/『ソードアート・オンライン2』第4話と第5話の回想のゲームキャラが使用。
モデル3は、S&W社が1870年に開発した、トップブレイク式シングルアクションリボルバーである。小口径だった自社製チップアップ式リボルバー「モデル1(.22口径)」、「モデル2(.32口径)」に替わり、S&W社が軍の制式採用を目指して開発したのが、大口径の.44口径仕様の「モデル3」だった。
 モデル3は、後に登場するサイドスイング式リボルバーであるハンドエジェクターのソリッドフレームと比べると堅牢さには劣るものの、ブレイクオープン操作で一度に6発全ての排莢が可能な上、以前のチップアップ式と比べ、グリップハンドを反すことなく装填が行えた。登場から2年後の1872年には、当時の帝政ロシアからの大量発注を得ている。この時、先方からのオーダーを受け、数度の設計変更を経て作られたのが.44ロシアン弾仕様の「ロシアンモデル」である。ロシアンモデルは、ロシア経由で日本にも渡り、明治期の日本海軍に「一番形拳銃」として採用されている。
 その後、S&W社はアメリカ陸軍の制式拳銃トライアル提出用のため、モデル3の改良に着手。1875年に、ジョージ・W・スコフィールド少佐のアイデアを取り入れて改良した、.45スコフィールド弾仕様のモデル3を完成させる。これが後の1881年10月26日、かのワイアット・アープがOK牧場の決闘の際に携行した銃として、その名が知られるようになる「スコフィールド・リボルバー」である。が、スコフィールド・モデル3は、陸軍のトライアルを経て少数は採用されたものの、結局このとき制式拳銃の座に着いたのはコルト SAAであった。 
 初期のモデル3は現在絶版だが、独特の魅力ゆえか後にS&W社、アーミ・サン・マルコ社、ウベルティ社(アメリカ製銃器のレプリカを製造している、イタリアのメーカー)から再生産モデルが発売されるなど、今日まで愛され続けている。




No19 H&K G3A3 (18歳以上エアーHOP長物)最近の銃1WS000000_result
No19 H&K G3A3 (18歳以上エアーHOP長物)

○H&K G3A3/『ソードアート・オンライン2』第5話でキリトの対戦相手が使用。(過去に何度か劇中に登場している。)
 西ドイツが長らく配備していたH&K社製自動小銃。非常に総合性能が高く、ソビエトのAK47、アメリカのM16と共に冷戦期の有力突撃銃のひとつとして評価される。近年はその使用弾薬ゆえバトルライフルにも分類される。
 1950年代。敗戦後、東西に分割統治されたことで誕生したドイツ連邦共和国、いわゆる西ドイツは、再軍備を急務としていた。戦後、軍と国内の軍需産業が解体され、分割統治によって共産圏と隣接することを余儀なくされた一方、すでにソ連ではAK47を実用化して、装備の近代化を図っていたのである。西ドイツ軍は取り急ぎ、すでに評価の定まっていたベルギーのFN社製FALを主力制式小銃「G1(Gewehr 1)」として採用した。
 しかし、当時西側各国軍で採用されたばかりのFALは、その過大な需要にFN社での生産がまるで追いつかない状態であり、調達スピードは極めて鈍かった。再軍備を急がねばならなかった西ドイツは、自国でのライセンス生産の許諾をFN社に求めた。しかし第二次大戦で自国を蹂躙されたこともあって、FN社は『ライセンス生産を許可などして、その兵器でまたベルギーに侵攻されては堪った物ではない』とこれを拒絶した。
 そこに折良くスペインなどに身を寄せていたStG45の開発技術者達が帰国しており、彼らが中心となってH&K社を設立。スペイン時代に開発していたセトメ モデロ58をベースにした新しい自動小銃HK31を開発していた。これに目を付けた西ドイツ軍はFALに代わる制式小銃として『G3(Gewehr 3)』の名前で1959年に採用した。
 G3はローラーロッキング機構とディレイドブローバック方式を採用したH&K最初の銃である。どちらかといえば複雑な機構であるものの、反動の抑制に優れていたため、セレクティブファイアのG3はセミ/フルいずれの射撃でも比較的扱いやすく、高い命中精度を示した。
 一方、欠点もある。ボルトを前進させるスプリングが強力なため初弾の装填・コッキングがやりづらいこと、あわせてボルトストップ機能がないため、弾を撃ち切ってしまうと弾倉交換後に再度コッキングが必要になり時間がかかること。また、もともと7.62mmNATO弾にあわせた設計ではないため、長期に渡って使用するとプレス製のボディが発砲の衝撃によって徐々に歪んでしまうことなどである。
 H&K社は、軍用小火器の市場に一大シェアを築くことを図って、このG3をベースに様々な口径・種類の小火器を開発した。主なものでは、狙撃銃モデルのSG/1を始め、PSG1やその廉価版MSG90、短機関銃のMP5、5.56mm口径の突撃銃HK33、軽機関銃のHK11、HK21などが作られ、そこからまた更なる発展型が作られた。はては当時冷戦下の仮想敵であった東側の7.62mm×39弾モデルのHK32までそのラインナップに連ねる予定でもあった。全軍の歩兵用小火器全般を同一の操作のもので統一すれば(つまりH&KのG3ファミリーで統一してしまえば)、訓練期間の短縮とコストの削減が実現できる、という理屈だ。しかしながら、G3の兄弟たちは高性能で高い評価は得たものの、そのぶんいずれも高価であったため、大ベストセラーとなったMP5を除けば、商業的には大きな成功は得ていない。90年代には「最強のサブマシンガン」を謳い文句とした、英国FRオーディナンス製のショートモデル、MC51が登場しているが同様である。
 後継となる筈だったG11の開発頓挫などもあって、東西統一後のドイツ連邦軍においても、同社製G36の登場までG3は主力ライフルとして使い続けられた。現在もDMRとして一部が現役である。
 G3は現在、H&K社の商品カタログには掲載されていないが、各国へ輸出されたG3はそのライセンス(或いはノンライセンス)生産モデルと共に、アフリカや東南アジアなどの過酷な環境下で高い信頼性を示し、7.62mm口径の高威力もあって、今も各国軍で現役である。ノルウェーでは2007年に同社製HK416を採用するまで、本銃をAG3の名称で主力ライフルとして採用していた。

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