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映画 ルパン三世 ORIGINAL SOUNDTRACKルパン三世 トリビュートアルバム「You’s Explosion」デスクトップアクセサリー ルパン三世新宿銀の蔵 【M\'s collection】ルパン三世 「カリオストロの城」クラリスシルバーリング 12~33号 /指輪/シルバーリング/ルパン/ルパン三世/カリオストロの城/
映画 ルパン三世 ORIGINAL SOUNDTRACK
ルパン三世 トリビュートアルバム「You’s Explosion」
デスクトップアクセサリー ルパン三世
新宿銀の蔵 【M\'s collection】ルパン三世 「カリオストロの城」クラリスシルバーリング 12~33号 /指輪/シルバーリング/ルパン/ルパン三世/カリオストロの城/


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世界を揺るがす大怪盗『ルパン三世一味』。
その影に艶かしく輝く一輪の薔薇。


謎多き美女“峰不二子”


持って生まれた美貌で男たちを魅了し、世界を揺るがす大事件に加担することもザラにあるが、その一方で某大国政府や各国政財界の重鎮からの信頼を集め、引っ切り無しにオファーがかかる。


『女盗賊』、『女スパイ』、『ジャーナリスト』、『暗殺者』、『犯罪コンサルタント』、『敏腕国際弁護士』などなど……
様々な顔が見え隠れするが、どれが本来の“彼女”なのか?
一夜を共にした(?)ルパンですら分からない。


おそらく、彼女にはそう言った凝り固まった枠組みなど無意味に等しいのだろう。

『自由』と『奔放』こそ、彼女の心情。

だから、手の平を返し、仲間や依頼主を裏切ることも何ら恥じるところではない。

彼女は言う。

「あら、裏切りは女のアクセサリーよ」

ハーレーに跨り、煌めく摩天楼を行く彼女の本心を知る男は、この惑星にはただの一人もいない。


そんな彼女が手にした名銃の数々をピックアップ!


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○ブローニングM1910/不二子の愛銃。(主にこれを使うことが多い)
ジョン・ブローニングが、FN M1900の後継モデルとして1908年に開発した小型自動拳銃。
 取り出す際に衣服に引っ掛からぬよう、極力出っ張りを落としたスナッグプルーフデザインで、通常のアイアンサイトや露出式ハンマーがオミットされている。代わりに照準はスライド上部に掘られたフルート(溝)とその内部のごく小さなサイトで行い、トリガーはシングルアクション、撃発はストライカー式とされた。グリップセイフティやマガジンセイフティが採用されたことから、携行時や落下時の暴発の危険性もほぼ無く、ワルサーのPPやP38などのダブルアクションピストルが登場するまで、安全性に最も優れていた。小型で携行性に優れ、機能的にも外見的にも当時としては最も洗練されたオートマチックだった。
 護身用や刑事の携帯用として好まれ、マーケットで世界的成功をおさめた。戦後も1975年まで生産が続けられ、100万挺以上も作られたロングセラーピストルとなっている。
 派生型のひとつとして知られるM1922(またはM1910/1922)は、当時のユーゴスラビア軍の要望に応じて1921年に開発された、銃身とグリップが延長されたモデルである。第2次世界大戦中には、ベルギー占領によってFNの工場が接収されたのち、M1910と共にドイツ向けに生産が行われた。製品にはナチスの生産スタンプが打刻され、FNのロゴが施されたエボナイト*製グリップパネルは、シンプルなチェッカリングが施された木製のものに置き換えられた。1940年から1944年までに約36万挺のドイツ軍モデルが製造され、軽量なことからドイツ空軍で多く使用された。
 ちなみに.380ACP弾モデルが「ブローニング.380」の名で呼ばれるようになるのは、戦後型のM1955以降のモデルからである。
 第2次大戦前には、日本にも大量に輸入されて、警察用や旧軍将校の護身用として使用された。戦後の警察においても私服警官や女性警官向きとして採用され、一部地方では現役である。
 ちなみに、第1次世界大戦の引き金となった1914年のサラエボ事件で、オーストリア皇太子夫妻の命を奪った暗殺犯ガブリロ・プリンチプが使用したのはこの銃とされ、現在はウィーン軍事博物館に展示されている。


ハートフォード 【モデルガン】 ダブルデリンジャー・ブラック 完成品不二子の銃WS000000_result
ハートフォード 【モデルガン】 ダブルデリンジャー・ブラック 完成品

○レミントン ダブルデリンジャー/2NDシーズンのOPに登場。『峰不二子という女』第1話で使用(使用頻度は少ないが、これらの理由で不二子=デリンジャーのイメージが……)
1864年にレミントン社のウィリアム・エリオットが設計した、中折れ上下2連式のデリンジャー。レミントン・ダブルデリンジャー、ダブルデリンジャー モデル95とも呼ばれる。1866年から1935年までのおよそ70年間に、約15万挺が製造された。
 レミントン社はオリジナルのフィラデルフィア・デリンジャー(Deringer)の人気にあやかり、「r」をひとつ付け足して、レミントンデリンジャー(Remington Derringer)として発売した。全長わずか12cmという小ささから、携帯性や隠匿性に優れ、「西部劇の影の主役」として女性の護身用やガンマンのバックアップピストルとして使われたとされている。
 1869年より前に作られた最初期のおよそ2000挺にはエキストラクターがなかった。また、最後期に製造されたものには、ポリッシュを省いてブルーイングを施したり各部の形状を簡素化するなどしたモデルも500挺ほどあった。これらの希少なモデルは、コレクター間で高値で取引されている。




東京マルイ スタンダード電動ガン ファマス 5.56-F1★フランス制式銃 FA-MAS不二子の銃WS000002_result
東京マルイ スタンダード電動ガン ファマス 5.56-F1★フランス制式銃 FA-MAS

○GIAT ファマス/『ルパン暗殺指令』で強奪。
 フランスのサンテーヌ造兵廠GIATで開発され、フランス陸軍に1977年7月制式採用されたブルパップ式突撃銃。FAMASとは「Fusil d’Assaut de la Manufacture d’Armes de St-Etienne」の略称で、「サンテーヌ造兵廠製アサルトライフル」の意である。その独特な姿格好から兵士間では『Clairon』(信号ラッパ)と呼ばれている。
 初期型はF1の名で制式化され、後にトリガーガードを大型のものに改めたG1型が登場した。1994年には、PKOなどの多国間共同作戦を意識して、NATO標準のM16用30発弾倉を使用可能としたG2型が登場し、フランス海軍がこれを採用している。しかし同国陸軍では、Félin(後述)の採用を意識してか、大半はF1のままとなっている。
 G2にはコマンドー、スナイパー、SMG、ピカティニーレール装備などの多くのバリエーションがあり、その他にも輸出用のFAMAS Export、民間用のFAMAS Civilなども存在する。
 本銃は排莢口のカバーを左右付け替えることで、排莢方向を左右スイッチ出来る。一般に排莢口はレシーバー右側面に配されるため、ブルパップ式レイアウトの場合、左利きの射手が構えると、後方に流れた薬莢が射手の顔にヒットするか、頬で排莢口をふさぐ形になってしまうからだ。さすがに臨機応変とはいかないものの、ボルトの組替えの必要なオーストリアのAUGや(そもそも排莢方向のスイッチ自体不可能な)イギリスのSA80に比べると優れた設計である。
 ブルパップ式の他にも数多くの実験的な試みが取り入れられており、バイポッドの標準装備、3バースト機構のユニット化、そしてレバー・ディレイド・ブローバックと呼ばれる独特のブローバック方式の採用で900発/分を超える高速な連射速度と低反動を実現している。
 発砲の切り替え機構にも一工夫ある。セレクターレバーがトリガーガード内、トリガー前方に位置し、手をグリップから離すことなく人差し指で安全位置からセミ/フルへの切り替えが可能となっている。
 また、レシーバー下部の3バーストユニットに、先述のメインセレクターとは別にもうひとつセレクターレバーが設けられている。このレバーを操作することで、メインセレクターを「フル」位置にした際、3バーストかフルオートいずれかに使い分けることが可能である。
 フランス軍は本銃を約30万挺調達し、陸軍のみならず海軍や空軍地上部隊などにも配備している。しかし、ブルパップ創生期に誕生した銃だけに問題は少なくなく、AUGなど完成度の高いブルパップに押され、フランス国外での需要は中東の一部の国(しかも元植民地)ばかりで数は少ない。自国製の物を好むフランス人傭兵すらあまり好まなかったという。
 この問題を補うため、フランスの次世代兵士計画「Félin」に組み込まれた近年のファマスはG2型をベースに様々な改良が加えられている。昼夜兼用のサイトやデータ共有機能など、様々なオプションが開発中である。これには米国のOICWの対抗馬的な側面も見え隠れしている。
 しかし2011年、フランス陸軍はFélinの完成を待たず、2013年内を目処に全てのファマスを置換すると発表した。
 同国陸軍の大半が未だ装備しているF1型は、旧5.56☓45mm弾であるM193に合わせて設計されたものだ。しかし、FNが開発した現用5.56mm NATO弾であるSS109は、F1型にはパワフル過ぎ、精度を維持出来ない上に、特有のディレイド・ブローバック作動が仇となって通常の真鍮製薬莢では薬莢切れを起こしてしまう。このため、フランス陸軍はこれまで非標準的なスチール製の薬莢を使用することでこの問題を回避していた。
 この問題は、ライフリングのツイストレートを1/9とすることで5.56mm NATO弾に最適化したG2型ですでに解決済みとされているが、現在後継として注目されているのは、ファマスG2ではなく、ベルギーのSCAR-Lや、ファマスと同じくブルパップ形式であるF90(近代化改修版ステアーAUG)とされる。SCAR-Lに関しては既に一部部隊で試験投入されている事が確認された。


No2 H&K MP5A5 (10歳以上電動ガン ボーイズ)不二子の銃WS000003_result
No2 H&K MP5A5 (10歳以上電動ガン ボーイズ)

○H&K MP5/『ルパン暗殺指令』で強奪。
H&K社が1960年代に発表した短機関銃。同社製G3(HK31)のローラーロッキングシステムをそのままに、短機関銃化したものである。ベースとなったG3同様のクローズドボルトの発火方式であるため、当時一般的だった短距離の瞬発的な面制圧を目的としたオープンボルト式の短機関銃とは一線を画す、目標に『当てる』事ができる命中精度を有する。
 しかし、それまでの短機関銃に比べ、部品点数が多く構造も複雑であるために高価で整備性や信頼性に不安があり、発売当初のH&K社は大口の取引先となるドイツ軍への納入を断念。それに替わる納入先として西ドイツ警察や国境警備隊に配備され、その他にも極少数が輸出されていたに過ぎなかった。
 永らく日の当らぬ存在であったが、1977年のルフトハンザ機ハイジャック事件において、MP5を装備したドイツのGSG9が事件を解決したことで一躍有名になり、続く1980年のイラン大使館占拠事件でこのMP5を装備するイギリスSASの映像が世界に公開され、その地位を不動の物とした。
 現在は世界各国の軍・警察で採用され、SWATや対テロ部隊では標準的な突入用火器として使用されている。日本でも90年代の終わり頃、海保の特殊部隊であるSSTがA5を、2002年のFIFAワールドカップの日韓同時開催に伴う警備強化を機に、警察庁がMP5E2(MP5F)をベースにした独自モデル(フラッシュハイダーを装備し、強装弾に対応。俗称 MP5J)を導入している。現在のH&K社では、受注規模の大小に関わらず、新規のオーダーに関しては従来の基本仕様であったA5ではなく、MP5E2型を勧める傾向が強い模様だ。
 しかし近年では犯罪者がボディアーマーを着込むなど、拳銃弾では威力不足なケースが現れたため、完全な室内戦やCQB以外ではM4などのライフル弾を使うカービン/アサルトカービンが普及しつつある。
 軍用としては、高性能とはいえ、高価なうえにあくまで低威力な短機関銃でしかないため、後方部隊の護身用火器としても、採用例は決して多くない。ただ、G3とメンテナンスや生産ラインを共用できるため、ノルウェーやイラン、トルコ、パキスタンなどのG3採用国の一部では、一般兵向けにも支給されている。イランやパキスタンなどでライセンス生産されている製品は独自に輸出もされており、パキスタン製などは安価なこともあって、本家MP5の『替え玉』として映画のプロップガンに使われることもある。
 なお、派手さを求めがちなハリウッド映画ではフルオート射撃ばかりが使われるが、本来は正確なセミオートやバースト射撃を旨とする“簡易狙撃銃”であり、フルオートは使われないことが多い。特にSWATなどのような警察特殊部隊では誤射や跳弾による周辺被害を嫌うのでセミオートが基本である。





ルガーP08 4インチ ヘビーウェイト アメリカンウォールナット木製グリップ装備 ガスブローバック・ガスガン不二子の銃WS000004_result
ルガーP08 4インチ ヘビーウェイト アメリカンウォールナット木製グリップ装備 ガスブローバック・ガスガン

○ルガーP08/『カリオストロの城』で使用。
 1908年にドイツ陸軍が制式ピストルとして採用した、DWM(ドイツ兵器&弾薬製造会社)製の自動拳銃。当時DWMが生産していたボーチャードピストルを原形としており、同社の技術者ゲオルグ・ルガーが改良を行って、原型が1898年に完成した。
 ご当地ドイツでは一般に「パラベラム拳銃(Parabellum Pistole/パラベラム・ピストーレ)」と呼ばれている。「ルガー」の呼び名は、当時アメリカで本銃の輸入販売を行っていたストーガー社がゲオルグ・ルガーから採って名付けたもので、そのままアメリカで定着したものらしい。P08(ピストーレ ヌル アハト/Pistole 08)は採用年に由来したドイツ陸軍の制式名である。
 ただし初めて制式兵器としたのは、実はドイツではなくスイスで、1900年に採用している。当初は専用の7.62mmパラベラム弾を使用していたが、アメリカ軍でテストされた際に、その非力さが指摘されたことから、1902年に新たに9mmパラベラム弾と、これを使用するM1902が作られた。9mmモデルは、さらに米軍でテストされて改良が加えられ、少数が採用されたのち、1904年にはドイツ海軍、続いて1908年に同陸軍に採用された。このころには市販モデルも製造され、グリップ後部にショルダーストックを着脱可能な設計が追加された「パラベラム・カービン」も販売された。また、M1902とはべつに、P08開発直前の1906年には、米軍の制式拳銃トライアルのために.45ACP弾モデルも試作されている。
 ドイツ海軍仕様の「P04」は、6インチのロングバレルを備え、100mと200mの二段階に調節が可能なリアサイトが追加された。陸軍に採用された「P08」は従来の固定サイトで、銃身長を4インチに改めているが、陸軍モデルには、砲兵用護身装備である8インチ銃身モデルの「アーティラリー」が存在する。「ランゲ・ラウフ(Lange-Lauf;長銃身)」または「ランゲ・ピストーレ08(ロングピストル08)」とも呼ばれたアーティラリーは、銃身部にタンジェントサイトを備え、専用のストックと32連発のスネイルマガジンがセットで支給された。ちなみに、初期のM1900から海軍のP04までのモデルには、グリップ後部にグリップセイフティがあり、サムセイフティの作用も異なっていた。
 第一次大戦の塹壕戦で、ドイツ兵が使うP08は至近距離で威力を発揮し、連合軍兵士達を恐れさせた。気品のあるP08の外観とドイツ軍の神秘的な戦闘能力の相乗効果で『ルガー伝説』と呼ばれる伝説を作りだした。戦場ではP08を求めて連合軍兵士がドイツ兵から巻き上げる姿がよく見られ、今現在もコレクターの間ではかなりの高値で取り引きされているようだ。またその人気を当て込んで、戦後もドイツやアメリカなどの数社でレプリカ、リバイバル製品が生産されており、銃というよりは一種の工芸品的な扱いとなっている。1906年に作られた.45口径モデルなどは、テストのために二挺のみが用意された非常に貴重な銃で、現存する一挺は「100万ドルのルガー」として知られる。後年、この.45口径モデルの精巧なレプリカが、コレクター向けに生産された。
 さてそんなP08だが、実際はトグルアクションの自動装填・排莢システムの複雑さ故に稼働率に問題があった。ただ、そのあまりにも特徴的な機構を別にすれば、いかにもドイツ製品らしく、命中精度が高く、携帯用火器としては非常に優れた拳銃であった。ちなみにエキストラクターがボルト上端に位置しているため、空薬莢は上方へと飛ぶ。
 第一次大戦後になると敗戦国であるドイツは武器製造制限を受け、P08も製造が一時中止される。しかし、1930年代になってアドルフ・ヒトラーの政権獲得と、それに伴う再軍備に伴い、P08も生産を再開。それまでにDWMは約130万挺のルガーを製造していたが、1930年に製造に関する一切がマウザー社に吸収され、以降は終戦の1945年まで同社で製造された。大量生産の必要性から制式銃の座こそワルサー P38に譲るが生産は継続され、また空軍では最後まで制式拳銃だったこともあり、1945年の終戦までにマウザー社は約100万挺のルガーを製造している。
 またスイス、ドイツ以外にも多くの軍で採用、オランダの植民地軍が使用していたものは日本軍に捕獲され、菊の紋章が彫り込まれて使用された。中には1950年代まで使用された例もあったという。
 なおP08自体は既に歴史的存在だが、本銃の為に開発された9mmパラベラム弾は、その後ヨーロッパを中心に軍用拳銃弾として広く普及。現在でも拳銃弾、特に自動拳銃用として中心的な存在であるのは周知の通りである。
 ちなみに「Parabellum」とは、ラテン語の「Si vis Pacem, Para bellum(もしも平和を望むなら、まず戦争に備えよ)」に由来する。




No21 ウージーSMG 10才 (10歳以上エアーHOP長物)不二子の銃WS000007_result
No21 ウージーSMG 10才 (10歳以上エアーHOP長物)

○IMI UZI/『カリオストロの城』で使用。(木製ストック)
 1951年、建国当初のイスラエルは不足気味な自動火器を補うべく汎用短機関銃の開発を開始。イスラエル軍のウージール・ゲイル中尉が設計、IMI社が生産を行っている。グリップ内にマガジンを持ち、L型ボルトを採用する等、基本設計は明らかに、チェコのVz23やZK476を参考にしたと考えられているが、設計者は亡くなるまでそれを否定していた。
 ウージーは当時の技術水準と砂漠での運用が考慮され、部品の多くをプレス加工とし、構造がシンプルなオープンボルト&ストレートブローバックで設計された。これによって高い生産性と整備性を確保し、容易に砂抜きも行えるようになっている。また、グリップセイフティを備え、グリップを保持しない限り、ボルトやトリガーがロックされ、セレクターも切り換えることが出来ないようになっている。
 当初は木製の固定ストックタイプのみだったが、後にオランダ空軍からの要望に応えて金属製の折りたたみストックタイプが登場し、こちらの方が一般的になった。他にも、短機関銃としては珍しく、初期型には着剣装置が設けられたり、ライフルグレネードが使用可能な設計であったりした。とはいえ、やはり威力の弱い拳銃弾ではグレネードを遠くに飛ばすのは無理があり、実用的ではなかったらしい。
 その後も改良やバリエーションの充実を進め、イスラエルを代表する短機関銃として世界各国に輸出、ライセンス生産されている。派生型やライセンス、コピー製品を含めればおよそ1000万挺以上が製造されたといわれている。
 アメリカで起こったレーガン大統領暗殺未遂事件で一躍有名になったウージーだが、オールスチール製で文鎮とあだ名されるほど重いことと、オープンボルト式ゆえ高い命中精度を確保できないという理由から、同じ9mmのMP5に短機関銃としてのトップの座を明け渡した感がある。しかし、MP5を差し置いてドイツ軍の制式採用短機関銃になったことからもわかるように、高価で精密な西欧圏のものと、安価で簡素な東欧圏のものとで棲み分けがされており、後者としては未だ信頼性の高い短機関銃である。近年では独立後のクロアチアが、新たに制式装備として採用している。
 他に珍しいモデルとしては、アメリカの民間向けに製造された「ウージーカービン」がある。これは「ライフル」としてアメリカ国内の規制をクリアするため、フルオート機能を省略し、長いエクステンションバレルを装備したモデルである。これには通常のウージーと同じ長さの「ダミーバレル」が付属しており、これに交換すれば、「格好だけは」短機関銃タイプにすることができるという、これまた面白いオプションがついていた。




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M31ショットガンストックタイプMGC創立50周年記念刻印入りモデルガン送料無料

○レミントン M31/『DEAD OR ALIVE』で使用。(ピストルグリップ使用)
1931年にレミントン社がM29の後継として開発したポンプアクション式散弾銃。
 第二次大戦中にはアメリカ軍が使用し活躍したが、1950年代になってからは後継であり名銃のM870の登場により、非常にマイナーな散弾銃となった。
 日本においては1980年代に公開された刑事ドラマ『西部警察』において渡哲也演じる団長こと大門圭介が使用した事で一気に知名度が上がり、散弾銃の代名詞とされモデルガン化もされている。





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○TDI クリス・スーパーV/『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』で使用。(画像右手に所持。左はUZI)
スイスに本拠をおく、旧TDI(Transformational Defence Industries 現クリス)社とアメリカ陸軍のピカティニー造兵廠の共同開発により生まれた短機関銃。
 .45 ACP弾は高いストッピングパワーと威力を誇る反面、発生する射撃時の反動も大きいため短機関銃での使用は難しいとされていた。しかしアメリカ陸軍は過去、作戦に投入した経歴のあるM1トンプソンやM10が比較的高い成果を挙げていることから、「大口径で低反動」な短機関銃をかねてから欲しており、軍内部でも長らく研究が続けられていた。
 その結果、この問題への一つの回答として「クリス・スーパーV;KRISS Super V System(KSVS)」という反動吸収装置を開発、採用した。この装置は弾薬が発火した際に生じる爆圧を、ボルト部に取り付けられたV字型の可動ウェイトにより吸収するというものである。これによりリコイルショックが下方向へ変換される形になり、大口径弾の使用による銃身の跳ね上がりを抑制している。さらに、リコイルのベクトルを腕と肩で一直線に受け止めるため、KSVSにグリップフレームがピギーバック式で覆い被さる特異なレイアウトとした。
 これらにより、反動の低減・集弾性の向上・1100発/分以上という高い連射サイクルのコントロールを可能にしている。ピカティニー造兵廠が行ったH&K MP5との比較ベンチテストでは9mm×19弾を使用するMP5に対して、銃口の跳ね上がりが90%減少し、感じるリコイルショックは60%少なかったという。
 銃本体は、小火器用ポリマー製アクセサリーで知られるマグプル・インダストリーズによって設計された。現代小火器の定番となったアンビタイプのセレクターレバーやピカティニーレール、フォアグリップを標準で備え、付属のアイアンサイトは光学照準器を取り付ける際の邪魔にならない、フリップアップタイプとなっている。撃発はクローズドボルトで、作動自体はディレード・ブローバック。弾倉は専用の30連マガジンのほか、グロック 21の13連・25連マガジンが使用可能となっている。
 販売・製造は全てTDI社が行っており、バリエーションは主に軍や法執行機関向けのSMG、16インチバレルを使用しセミオートオンリーの民間向けCRB(Carbine Rifle Barrel)、同じく民間向けセミオートオンリーでSMGと同じ5.5インチバレルのSBR(Short Barreled Rifle)と、そのストックレスピストルモデルのSDP(Special Duty Pistol)がある。SDP以外のモデルには共通のフォールディング・ストックが装備されるが、CRBモデルでフォールディング及びコラプシブルストックが禁止されている州ではオプションパーツの固定ストックが装備される。
 また、内部機構の「クリス・スーパーV」を用いた異なるカテゴリーの小火器の開発も行われているようだ。





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