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TVアニメ「灰と幻想のグリムガル」CD-BOX 『Grimgar, Ashes and Illusions TVアニメ『灰と幻想のグリムガル』キャラクターソング メリイ 灰と幻想のグリムガル level.6 とるにたらない栄光に向かって (オーバーラップ文庫)
TVアニメ「灰と幻想のグリムガル」CD-BOX 『Grimgar, Ashes and Illusions
TVアニメ『灰と幻想のグリムガル』キャラクターソング メリイ
灰と幻想のグリムガル level.6 とるにたらない栄光に向かって (オーバーラップ文庫)


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OPは『Knew World』 歌(K)NoW_NAME:Ayaka Tachibana
カントリー&ウエスタン的なアップテンポな曲調で気分の抑揚を促されるそんな曲でした。

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EDは『Hervest』 歌(K)NoW_NAME:NIKIIE
こちらはスローバラード。これを聞く度に「ああ、明日から仕事なんだ」って現実に戻されて、切ない気分になりました。

どちらも清々しさを感じさせて、このアニメにとても良くマッチしてました

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目覚めたハルヒロたちを待っていたのは辺境の地。そう思っているのは過去の記憶がすっぽり抜け落ちているからなのだろうか?
彼らは義勇兵団レッドムーン事務所の所長ブリトニーからこの世界の理を聞く。義勇兵がこの世界で生活の糧を得るにはモンスターを狩り、身ぐるみ剥ぐしかない。持っている金品、牙や角も高値でやり取りされているらしい。
しかし、最下級のゴブリンですらハルヒロたちには荷が重い。
六人で協力しても一度に一匹が関の山だった。 


『ソードアート・オンライン』『ログ・ホライゾン』など現実世界から異世界へって話はここ最近多く見られます。
冬アニメでも『GATE自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』や『この素晴らしい世界に祝福を!』と本作 がやってましたね。
その中でも僕はこの作品が最も異世界生活の現実を体現しているんじゃないだろうかと思って見入ってました。
実は、『このすば』も放送開始3話ぐらいは見ていましたが、(これは僕の好みの問題なのですが)あのハイテンションについていけず、見るのをやめてしまいました。
逆にこのアニメは最初2話ぐらいを見ていなくて、何気なく見たら、何もかもが生々しくて、僕の好奇心を弄ってくれた作品だったのです。
まだ戦い慣れしていないハルたちが一番弱いゴブリン一匹に苦戦したり、稼げなくて生活が苦しくて節約していたりとか、普段の生活が何とものどかだったりとか。
ゆっくり日々がすぎている日常が安らぎを与えてくれる感じがしてとても良かったです。
それに毎回挟まる挿入歌もそういった効果を演出していたんじゃないでしょうか?
これに関しては賛否あると思いますが僕は好きでしたよ。

以下は曲目のリストです。


「Head Wind」(第1話)
作詞・歌 - (K)NoW_NAME:AIJ / 作曲・編曲- (K)NoW_NAME:R・O・N
「Brave Storm」(第2話)
作詞・歌 - (K)NoW_NAME:AIJ / 作曲・編曲- (K)NoW_NAME:R・O・N
「seeds」(第2話)
作詞 - (K)NoW_NAME:eNu / 作曲・編曲- (K)NoW_NAME:Shuhei Mutsuki / 歌 - (K)NoW_NAME:NIKIIE
「Stand on the Ground」(第3話)
作詞 - (K)NoW_NAME:Kohei by SIMONSAYZ/LEE / 作曲・編曲- (K)NoW_NAME:Makoto Miyazaki / 歌 - (K)NoW_NAME:Ayaka Tachibana
「rainy tone」(第4話)
作詞 - (K)NoW_NAME:eNu / 作曲・編曲- (K)NoW_NAME:Makoto Miyazaki / 歌 - (K)NoW_NAME:NIKIIE
「Nutrient」(第7話)
作詞 - (K)NoW_NAME:Kohei by SIMONSAYZ/LEE / 作曲・編曲- (K)NoW_NAME:Makoto Miyazaki / 歌 - (K)NoW_NAME:Ayaka Tachibana
「Growing」(第8話)
作詞 - (K)NoW_NAME:Kohei by SIMONSAYZ/LEE / 作曲・編曲- (K)NoW_NAME:Makoto Miyazaki / 歌 - (K)NoW_NAME:Ayaka Tachibana
「sun will rise」(第9話)
作詞 - (K)NoW_NAME:Kohei by SIMONSAYZ/LEE / 作曲・編曲- (K)NoW_NAME:Makoto Miyazaki / 歌 - (K)NoW_NAME:NIKIIE
「Swelling of Buds」(第9話)
作詞・歌 - (K)NoW_NAME:AIJ / 作曲・編曲- (K)NoW_NAME:R・O・N
「Sudden Storm」(第11話)
作詞・歌 - (K)NoW_NAME:AIJ / 作曲・編曲- (K)NoW_NAME:R・O・N
 


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ハルヒロたちはそれぞれ経験と精進を積んで、少しずつスキルを身につけた。その御蔭でどうにか複数体のゴブリンを狩るようにはなったのだが……
ゴブリンも知性を持っていた。ハルヒロたちは待ち伏せされ、集団で襲われる。
ハルヒロは負傷し、それでも何とか逃げ延びたが……
マナトは背中に受けた矢が致命傷となり絶命。
チームのまとめ役のマナトを失った悲しみはどんなに日々が過ぎようとも癒えるものではない。
各々がそう感じていた。

マナトの死は、見ていた視聴者にとってもショック過ぎるハプニングでした。
頼れるリーダーを失って、今後、ハルヒロたちの戦いは大丈夫なのかって不安にさせられました。
でも、これ以降、パーティのみんなのそれぞれの成長が顕著に見受けられるようになって、彼の死が無駄ではなかったんだとホッとしました。




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キッカワの伝手で新しい神官メリィが加入した。
しかし、彼女はとても偏屈で閉鎖的。傷を癒やすように言ってもなかなか従ってくれない。
ハルヒロたちは接し方に苦慮していた。
ハルヒロたちはメリィの嘗てのメンバーであったハヤシと会い、その訳を知る。
メリィも昔、サイリン鉱山に住むゴボルトの長デッドスポットとの戦いで仲間三人を失っていた。
魔力を使いきって、彼らを蘇生できなかった。メリィは自分を責め、魔法を使うことをためらうようになっていたのだ。
同じ傷を持ったメリィを仲間と認め、彼女も徐々に彼らに心を開いて行く。
ハルヒロは経験を積むうちに理屈抜きにソコだと思う瞬間があった。浮遊する線をなぞってタガーを滑らせるとゴブリンに致命傷を追わせることが頻繁に起きるようになっていた。
腕を上げたハルヒロたちはマナトの仇討ちを達成し、諸事情から狩場をコボルトの住むサイリン鉱山へと移した。
メリィが忌むべき場所だったが、彼女は仲間を信じ、彼らの惜しみない援助で彷徨える嘗ての仲間のアンデットを葬り、心の安息を得るのだった。


メインヒロインのメリィの加入でハルヒロたちは再始動。
しかし、メリィもココロに大きな傷を負っていてなかなか仲間に馴染んでくれない。最初のうちはヒヤヒヤもしたけど、次第に打ち解けて、彼女もパーティのために尽力するようになって掛け替えのない仲間になっていく。
彼らの協力でメリィは嘗ての仲間の魂を安らかなる居場所へと葬るシーンはとても印象的でした。
1クールという短い期間でそこまでの流れが緩やかで無理なく進んでいたと思います。



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鉱山から脱出を試みるハルヒロたちはデッドスポットに遭遇する。
一人残されたランタはしぶとく逃走に成功したが、今度はハルヒロがデッドスポットと対峙。
死を覚悟したハルヒロの周りにいつもの線が浮遊する。
意識の深淵から目を覚ましたハルヒロは仲間たちとの再会を喜んだ。
昨日の自分と今日の自分は違う。
彼らは一日一日成長し、明日の自分に会いに行く。
ハルヒロはマナトの墓前で再訪を約束して、颯爽と自分の住む街へと帰っていった。

このアニメに漂っていた日常の清涼感的な雰囲気。打って変わって戦闘は「命のやり取り」なんだと連呼するほどの緊張感があった。
その緩急がこのアニメの魅力で最後まで見飽きることはなかったですね。
……って言うのは僕の主観論ですが、実際どうなんだろう?
周りに聞いてみると賛否が大きく分かれるアニメだったような話を聞きます。
実際、SOAやログ・ホライゾンのような派手な見せ場は少ない。だけど逆説的に「こういうこともあるのでは?」的な表現様式がこのアニメの魅力であり見せ場だったのではないでしょうか?
2期がぜひあって欲しいと思うのですが、難しいのかな?
それでもこの名作の魅力が多くの人達に流布されていて、当たり前のように2期が始まることを切望して止みません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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