back to TOP

成長因子 育毛剤
admin |  RSS

音楽提供 studio megaane さん
Studio Megaaneの8bit Anime & Tokusatsu!! 365 days Hype Train!!(YouTube)



○あらすじ
ムゲ・ゾルバドス帝国やディラドとの戦いから200年後、22世紀の地球。人類は復興を遂げ、再び文明的な暮らしを取り戻していたが、一方で長きにわたる荒廃から平均寿命が50歳代にまで落ち込み、一般的に15歳で成人と見なされるようになるなど、変化も余儀なくされていた。限られた都市部では平和を謳歌するものの、未だ戦禍の爪痕深い局地では、巨大な無人機動兵器・ウォーロイドを用いた内紛、略奪などの局地戦が頻発していた。
そんなある日、互いに全く面識の無い4人の少年少女が、謎の巨大基地「ドラゴンズハイブ」へ、半ば拉致に近い状態で集められる。4人は基地内で目が覚めるまでの間に、巨大ロボット「ダンクーガノヴァ」と、それを構成する4機のメカニック「ヴァリアブル・ビースト・マシン」の操縦法を、睡眠学習により擦り込まれていた。
この時代における「ダンクーガ」とは、絶対的な力を持ち、弱者の救い主として世界中にその名を知られる存在。世界各地の紛争地域に突然現れては、優勢に立つ側を打ちのめし、戦況を互角に戻して去ってゆく、正体不明の戦闘ロボットであった。何者かによって、一方的にそのパイロットに選抜されてしまった4人は、戸惑いながらも出撃してゆく。


○雑観
 この作品は知る人ぞ知るメカデザイナー大張正己監督がメガフォンを取った作品。
 それだけにダンクーガの書き込みにはかなりの気合が感じられます。
 メカアクションのシーンは大張氏らしいキメ細かな演出が見て取れてワクワクしました。

 ……が、その他の場面でいろいろと残念なところが多い作品です。

 2000年代初頭と言えば萌え文化が台頭しつつあった頃。
 多くのアニメがその流れに傾倒していきます。
 あのガンダムですら、その流れに乗って、新しい境地を拓いていきました。
 本作も当時の流れに沿って“萌え”をふんだんに取り入れたはいいのですが、いまいち消化出来ていないチグハグ感があって新規のファンにはそっぽを向かれ、80年代に放送した前作の『超獣機神ダンクーガ』のファンにはも「ダンクーガに萌えはいらぬ」と受け入れられられませんでした。

 その他、細かな設定に無理があったり、ブレブレだったり、演者の演技がくどかったり、エイーダの歌は必要だったの?とか…… 
 演出、脚本の部分で一貫性、統合性が見られない点は残念でなりません。

 キャラの掘り下げも浅くて、キャラにのめり込む要素も無かったんじゃないでしょうか?

 しかし、前作に倣ってハード路線で行けばよかったのかと言うとそうではないような気がします。
 時代は萌えアニメの台頭に批准して、ロボットアニメの生息域は侵食されていた頃合い。
 本作はそんな岐路に立ち、新境地への挑戦を避けて通ることが出来なかったのです。


…とは言っても、戦闘の演出はそこそこかっこよくて、引き込むだけの要素は充分にあったんだと思います。
  

 それだけに名作に成り損ねた本作は残念でなりません。

ダンクーガノヴァ扉絵


○ポイント

・毎回省略されること無い合体シーンがかっこいい。

・萌えのダンクーガ

・萌えとロボットの融合に果敢に挑戦

スポンサーサイト
COMMENT FORM
URL:
comment:
password:
Template by :FRAZ