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成長因子 育毛剤
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音楽提供 studio megaane さん
Studio Megaaneの8bit Anime & Tokusatsu!! 365 days Hype Train!!(YouTube)

○あらすじ
一年戦争が終結して3年、地球連邦軍再建計画に基づきガンダム開発計画が提唱され、その試作機であるガンダム試作1号機、ガンダム試作2号機が性能テストのためにオーストラリアのトリントン基地に搬入される。しかし、エギーユ・デラーズ率いるジオン軍の残党「デラーズ・フリート」がこの情報をつかんでおり、極秘作戦「星の屑作戦」実施に先立って、核兵器を搭載したガンダム試作2号機を強奪せんと基地を襲撃する。
かつて「ソロモンの悪夢」と呼ばれたジオン軍エースパイロット、アナベル・ガトーは、基地の混乱に乗じて首尾よくガンダム試作2号機を強奪した。脱出を図る2号機の前に、連邦軍新米テストパイロット、コウ・ウラキが乗り込んだガンダム試作1号機が立ちはだかるも、歴戦の戦士であるガトーにあっさりとあしらわれ、コウは「まだ未熟」と屈辱的な言葉を投げかけられる。かくして2号機は朝靄の彼方に消え去り、コウを含むテストパイロット達は、ガンダムを搬入したペガサス級強襲揚陸艦「アルビオン」の乗組員に任命され、試作1号機のデータ収集、および2号機の追撃・奪還任務に就く。
補充隊員としてやってきた「不死身の第4小隊」のベルナルド・モンシアとの衝突、砂漠でジオン残党を率いるノイエン・ビッターとの戦い、月面で再起を期してヴァル・ヴァロを整備していたケリィ・レズナーとの出会いと決闘、そして上官のサウス・バニングの死など、様々な事件やライバルとの戦いを経て、コウは戦士として少しずつ成長していき、ガンダム開発計画のエンジニア、ニナ・パープルトンとも心を通わせる。
やがて、試作2号機の攻撃目標が、コンペイ島(旧ソロモン)宙域にて開催される、地球連邦軍艦隊の観艦式の式場であることが判明する。コウは試作1号機フルバーニアンで追撃するが時すでに遅く、彼の目の前で艦隊の大半が核の焔に呑み込まれて消滅した。怒りに燃えるコウとガトーの一騎討ちの末、1号機と2号機は相打ちとなり爆散。アルビオンはその任務を果たせぬまま事態は終息するかに思えた。
だが、ガトーらの真の狙いは、移送中のスペースコロニーの1基を奪って地球に落下させるコロニー落としにあった。アルビオン隊は、アナハイム・エレクトロニクス社がドック艦ラビアンローズでテストを行っていたガンダム試作3号機を強引に受領し、連邦軍上層部の命令に逆らって作戦阻止に動く。その影ではシーマ・ガラハウが暗躍し、デラーズの身柄を手土産に連邦への寝返りを画策していた。さらにコウは、かつてニナがガトーの恋人であったという事実を知ってしまう。連邦軍の腐敗、ニナの過去、めまぐるしく変化する状況に翻弄させられたコウは、やり場のない怒りとともに、実直にジオンの理想に殉じようとするガトーとの最終決戦に臨む。



○雑観
 この作品は第二次バンドブームに浮かれていた僕を再びアニメの世界に引き込んだ作品です。

 スターダストメモリーは1stガンダムとZガンダムの間にあった空白期を描いた作品です。
 
 始まると聞いた時は喜びしかなかったですね。
 あの空白の期間にガンダムが活躍していたなんて、聞いただけで食指が動きます。

 内容は一件主人公の成長物語かと思いきや、女とは、とかの謎掛けもあったり、ジオンの将兵の執念の物語だったり複雑なテーマが盛り込んでありました。
 テーマが複雑なので退屈になってくるのかなと思っていましたが、そんなことはなく一つ一つをうまく消化してくれたのでとても見やすかったですね。

軟弱だったコウがニナと恋をして、モビルスーツの操縦もエース級になっていき、次第にガトーを追い詰めていく。しかし、ガトーはニナのかつての恋人だった。二人の間に挟まれて苦悩するニナ。もどかしさ。
 そして、最後にガトーを選んだときには。 う~ん、女のずるさを感じた。
 でも、女に戦いを見届けさせるというスタンスに持っていくのにあれがベストの演出だったんだろうと思います。

 そして、ガンダムファンとしては気になるメカアクションもいい仕事していただけたんだと思います。
 連邦にもMAを持たせるなんてなんて斬新なアイディアなんだ!!
 しかも高性能でばたばたと敵を落としていく。その爽快感が気持ちよかった。

 後半は常にどきどきはらはらで目が離せない展開でした。
 まさか、コロニーは落ちないんだろうなと思っていたらあっけなく裏切られて、かなりビビりました。
 
 事件終息後、コウは辺鄙なところにある基地に左遷されましたが、そこでニナに再開して、ニナが気まずさを隠すように無理に笑ったシーン。

 皆さんはどう思いましたか。

 あれはやり直そうとか、出迎えの挨拶的なものでもなくて、ただ、生きて帰ったことへの労いだったように思います。このあとすぐに二人が寄りを戻したってことは無いんだと思います。しかし、互いのすれ違いを埋め合わせる時間は十分にありますね。コウはもう前線で戦うことはずっと無いのでしょうし、出世して栄転ってことも無いのでしょうから。

 この話、一切ニュータイプは出てきません。
 富野氏から制作に「ニュータイプちゃんとやってよ」と言いつけられたそうですが、手練手管を使って、きっぱり断りニュータイプじゃない普通の人達の物語に仕上がっていました。(エライ!!)


 ちなみにアナベル・ガトーのモデルは有名なゼロ戦乗り坂井三郎さんらしいですね?
 ファミリーネームのガトーは坂井氏の最後の戦場ガダルカナル島(通称ガ島)にあやかって点けてあるという噂です。  

  
○ポイント

・物語の中軸にある男と女の物語

・戦士になったコウ、復讐をを誓うガトー達の執念。

・終始どんでん返しの予測不能な展開。


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見ていた当時は最後のニナにブチ切れそうになりましたが、一番綺麗な終わり方だったのでしょうね。
だからといってニナはクソと言う心境に変わりはありませんが・・・

2017/09/20(Wed) |URL|ょぅι ゙ょ [edit]

Re: タイトルなし

> 見ていた当時は最後のニナにブチ切れそうになりましたが、一番綺麗な終わり方だったのでしょうね。

コメありです。
苦しい戦いが終わったていう象徴的な場面でしたね。
日本で言えば、横井庄一さんが日本に帰ってきたときの衝撃。やっと日本に戦後が訪れた的な何か(知らない人はお父さんに訊いてね)

> だからといってニナはクソと言う心境に変わりはありませんが・・

……ッと、そこはブレないんですね……
でも、ある怪盗の元恋人(?)はこう言ってました。
「裏切りは女のアクセサリーよ」って。

2017/09/20(Wed) |URL|新倉マコト [edit]
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