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成長因子 育毛剤
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音楽提供 studio megaane さん
Studio Megaaneの8bit Anime & Tokusatsu!! 365 days Hype Train!!(YouTube)


○雑観
 今回の映画。
 何と説明したらいいのでしょう?
 アート的とでも言えばいいのかな?
 結果を先に言いますと僕は(一度見て)面白いとは思えなかったですね。

 何とも解釈の難しい映画になってました。
 
 始まりは2305年のコーラリアンとの最終局面、ネクロシス作戦から幕を開けます。
 レントンの父アドロックは作戦の欠陥に気づき、エウレカを連れて妨害工作に打って出た。
 敵の中枢部である司令クラスターに到達したアドロックは、世の理を知る。
 アドロックがエウレカをホランドに託した後、彼が乗ったオリジネート・セロは異変現象(サマー・オブ・ラブ)を起こし、機とともにこの世を去った。

 ここまでは、良かったんです。
 新しいエウレカが見られるという期待感がグイグイ煽られた瞬間でしたが……

 ここから先は一見さんお断り。
 既存のストーリーを知らないと一切何の話だかわかりません。
 知っていても、編集の質が悪いせいで頭が混乱してストーリーがよくわかりません。

 以降は延々(TV版での)チャールズと知り合う辺りからのレントンの記憶。その反芻。
 チャールズとレイに知り合った頃の話を延々繰り返すのです。
 時間軸を行ったり戻ったり、台詞が上書きで書き換わったりはしていますが……

 真面目な話、途中から退屈になりました。
 繰り返すごとに徐々に心の変容、もしくは成長を見せてはいるのですが劇場でソレやられたもなって感じがしました。

 例えば、TV版エヴェンゲリオンの第25~6話を劇場でやったらみなさんはどう思うでしょう。
 それくらい実験的な試みがなされています。

 エウレカセブンと言えば、幾つもの泣かせる名シーンがあるのですが……
 ハンカチじゃ足りないだろうとタオルを持っていった僕の期待はかなり裏切られました。

 はっきり言って泣かせどこは皆無です。
 それは時系列がハチャメチャなせいでもありますね。

 ロボット物アニメとしての売りどころド派手でアクロバティックなメカ戦闘シーンもほぼありません。

 
 
  ただ、少年のあの時ああしていたらという後悔や戸惑い、また思い起こしては後悔の連鎖。そうやって大人になっていくんだよ ってのを…… そこだけ見せたいような。そんな気がします。

 あるいは既存のファンの意識改革を目指していたとか?
 数多いエピソードの中から何故、チャールズ&レイの逸話を引用しているのかってずっと気になっています。
 彼らとの関係性を再構築することで果たされる何かが裏にあるのでしょうか?

 
 いずれにしても期待はずれだったことには違いありません。   

 まだ見ていない人は円盤待ったほうが利口かもしれませんね。
 たぶん、一回見ただけじゃこの映画の面白さは理解できないんじゃないかと思います。
 僕もそれを待って再評価したいと思います。

 ちなみにこの映画見ても見なくても次回作『ワン・ワールド・ワン・フューチャー』は関係ないようですよ。

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