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『フライボーイズ』
2007年公開 アメリカ/ジェームズ・フランコ主演作品

借金のせいで農場を取り上げられた青年ローリングス(ジェームズ・フランコ)はフランス外人部隊の「ラファイエット戦闘機隊」に志願する。

部隊に集った若者たちは、それぞれの思惑を抱いていた。

誇り高い軍人の家系を受け継ぐジェンセン。強盗に失敗し、逃げてきたビーグル。裕福な家系の面目を保つため親に無理やり、入隊を押し付けられたダメ男ロウリー。良くしてくれた第二の祖国に恩返しをしたいと願う黒人ボクサーのスキナー。

上官であるセノール大尉(ジャン・レノ)は彼らに一から飛行技術と苛酷な戦場の掟を叩き込む。
訓練を終えた彼らは、大空に飛び立ち、熾烈な空中戦を演じる。

友の死。
屈強な敵エースの出現。
そして、倹しく生きる少女との出会い。

それらはローリングスを勇ましい空の騎士に変えた。

ローリングスは恐怖と悲しみを乗り越え、また、苦難の待つ大空へと飛び立つ。

第一次世界大戦のフランスを舞台に実話を基に構成された戦争アクション巨編。

主演は『スパイダーマン』で主人公ピーター・パーカの親友ハリー・オズボーンを演じたジェームズ・フランコ。『レオン』『ミッション・インポッシブル』でお馴染みの名優ジャン・レノが温かい上官役でサポート。

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◇                     ◇

○混迷の中で芽生える友情。戦火をくぐる仲間たち

第一次大戦の戦禍から遠く離れたアメリカから様々な思いを胸に集まってくる若者たち。

厳しい訓練を施し、一人前の兵士に育てるのはジャン・レノ演じる鬼教官セノール。
常に冷静で、時に人情を持って彼らを見守るいい父親的な存在。

隊に馴染んでいくまでのプロセスの組み方も王道だけど、すごくいいと思った。

新米だ、生意気だ、と軽くあしらっていた先輩飛行士たち。
日が立つに連れ、彼らの頑張りに敬意を表するようになっていく。

いつも酒場で呑気に騒いでいる先輩たちではあったが、
「それが死に逝ったものへの弔いだ」
とラファイエット戦闘機隊のエース、キャシディーが言う。

キャシディーの戦友たちは皆、勇敢に戦って、既に命を落としていた。

ローリングスたちにいろんなアドバイスをして、酒を酌み交わし、そして、彼らとともに出撃する。

キャシディーはいい兄貴分的でカッコ良かった。

そして、恋物語。

訓練中、ビーグルの操縦ミスで飛行機は墜落。
不時着した先で、ローリングスは地元の可憐な少女と出会う。
一目惚れしたローリングスは、後日、娼婦宿の女将に住処を訪ね、彼女の家に押しかけた。
やがて、二人は言葉の壁を乗り越え、恋に落ちるが……

悲恋というわけではなかったのだけど、もうちょっと恋バナあっても許されたかな?
恋愛話はあまり期待して見ないほうがいいのかもしれません




○実機とVFXで壮絶なドッグファイトを再現

この映画の見所は、何と言っても空中戦。
フランス軍操る複葉戦闘機ニューポール17と敵方ドイツ軍の三葉戦闘機フォッカーDr.lとの壮烈な戦いは圧巻!!

現代の戦闘機物に決して引けを取らぬ迫力の映像でした。

機銃の煙がはっきり見えるので自分が空の上にいるのでは?とさえ錯覚するほど。

CGも違和感はほとんど感じられないので、安心して最後まで見ていられました。



○最後のトレーラーでちょっとしんみり

これは実在した『ラファイエット戦闘機隊』をモチーフに作っていまして、登場人物には実在した人も多いのです。

最後のトレーラーでは、主人公のローリングス始め、登場人物のその後どうなったかを語っています。

トレーラーの解説(日本語版)を聞いていて、あのセリフ言っていたこの人、結局そうなんだって、現実見せられて、ちょっとしんみりなるところもありましたが……


戦争アクション物という点では、
文句なく☆☆☆☆★ですね~




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